SUPER GT第5戦の公式練習中にクラッシュした#34 Modulo Drago CORSEのModulo KENWOOD 「NSX GT-3」(GT300クラス)。一時は今シーズンの活動中止かと思われたが、8月23日からの鈴鹿10時間耐久レースに復活した。
第47回サマーエンデュランス鈴鹿10時間耐久レース(鈴鹿10H)の公式スケージュールが24日にスタート。初日のフリー走行は#018 KCMGがトップタイムをマークした。
鈴鹿サーキットは、11月17~18日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」で行う、「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラワン」公式レースの出場マシン第1弾を発表した。
8月18日にツインリンクもてぎで行われたN-ONE OWNER’S CUP 第11戦に現役レースクイーンの安藤麻貴が挑戦し、注目を集めた。
24日に開幕する第47回サマーエンデュランス鈴鹿10時間耐久レース(鈴鹿10H)の公式スケージュールに先立ち、23日は2時間の特別スポーツ走行が行われ、#888 Mercedes-AMG Team GruppeM Racingがトップタイムを記録した。
「WRC 世界ラリー選手権 日本ラウンド招致準備委員会」が22日に都内で活動経過報告会を実施、2019年秋の開催実現に向けての進捗状況を報告した。「WRC招致応援団」の結成も公表され、タレントの梅本まどかさんらが決意表明をしている。
鈴鹿サーキットは、鈴鹿10時間耐久レースの目玉併催イベントとして8月25・26日に開催する「泡トラ」について、サントリービールがタイトルスポンサーとなり、イベント名称が「サントリー オールフリー 泡トラ」となることが決定したと発表した。
22日、「WRC 世界ラリー選手権 日本ラウンド招致準備委員会」が午後3時から東京国際フォーラムで活動経過報告会を実施し、2019年秋の愛知・岐阜での開催へ向け「FIAへのカレンダー申請を行なった」との旨を発表した。
カワサキ(川崎重工)の有志エンジニアと有志テストライダーからなる独立チーム「チーム38」は、8月11~17日に米ボンネビル・ソルトフラッツで開催されたボンネビル・スピードウィークにおいて、フラッグシップ『Ninja H2』で世界最高速のクラス記録を樹立した。
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第3戦にて、1~2位独占でゴールしながらも失格となっていたトヨタが21日、抗議の意向を取り下げ、レース結果が確定した(WEC側の発表)。豊田章男社長は声明を出し、次戦富士に向け「クルマをもっと強くする」意志を示している。