2018年インディカー・シリーズ最終戦の決勝レースが現地16日に実施され、スコット・ディクソンが3年ぶり5度目の王座に就いた。最終戦の優勝はライアン・ハンターレイ、連勝を狙った佐藤琢磨はマシントラブルで戦線離脱。なお、琢磨は現所属チームへの来季残留が決まった。
世界ラリー選手権(WRC)第10戦「ラリートルコ(Rally Turkey)」が現地13~16日に開催され、トヨタが1-2フィニッシュで3連勝、今季4勝目を飾った。優勝ドライバーはオット・タナクで、同じく3連勝の今季4勝目。トヨタは“メーカー王座”争いのポイント首位に浮上している。
カーレーサーで日産自動車独立取締役の井原慶子氏は、10月12日から14日に富士スピードウェイで開催される「FIA 世界耐久選手権(WEC)富士6時間耐久レース」のLMP2クラスにフランスのラーブルコンペティションチームから参戦すると発表した。
F1第15戦シンガポールGPの決勝レースが16日、マリーナ・ベイ市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が堂々のレース運びでポール・トゥ・ウィンを飾った。
16日、SUPER GT第6戦の決勝レースが宮城県のスポーツランドSUGOで行なわれ、GT500クラスではホンダNSX勢が1-2フィニッシュを達成。チーム国光の山本尚貴&ジェンソン・バトン組がポール・トゥ・ウインでコンビ初優勝を飾っている。
F1第15戦シンガポールGPの予選が15日、マリーナ・ベイ市街地コースで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季7回目、通算79回目のポールポジションを獲得した。
SUBARU(スバル)は『WRX S4 STIスポーツ』をSUPER GT第6戦が行われている、宮城県のスポーツランドSUGOで一般向けに初披露した。
15日、SUPER GT第6戦の公式予選が宮城県のスポーツランドSUGOで行なわれ、GT500クラスでは山本尚貴&ジェンソン・バトンのRAYBRIG NSX-GTが今季初のポールポジションを獲得した。GT300クラスはスバルBRZの井口卓人&山内英輝が予選トップ。
F1第15戦シンガポールGPが14日、マリーナ・ベイ市街地コースで開幕。初日のフリー走行は、キミ・ライコネン(フェラーリ)がトップタイムをマークした。
鈴鹿サーキットは、11月17~18日に開催するヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」で行う、「マスターズ・ヒストリック・フォーミュラワン」公式レースの出場マシン第4弾となる6台を発表、全21台が決定した。