世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第4戦「富士6時間」がレースウイークを迎えた。走行初日を翌日に控えた11日、富士スピードウェイでは各陣営のピット設営などの準備が進められており、国際大会に向けて“衣替え”の様相となっている。
小林可夢偉選手が所属する「carrozzeria Team KCMG」は、10月26日から28日に鈴鹿サーキットで開催される「全日本スーパーフォーミュラ選手権」最終戦に、「パイオニア・レッド」を配した限定デザインで参戦する。
ドライビングが勝敗を左右するワンメイクレースは、自動車を介した真のスポーツと言えるかもしれない。そんなワンメイクレースのインタープロト、魅力のひとつは、一般の人がレーシングカーの走りを体験できるという点にもある。
今回のモーターフェスの見どころの一つは平成の名車だろう。「来て・見て・触って! 平成の名車体験」のコーナーのクルマを用意したのは、全国でクルマの買取販売を手掛けるガリバーだ。
ルノー・ジャポンは、新型『メガーヌ R.S.』オーナーを対象とした「ドライビングアカデミー」を11月17日、富士スピードウェイ駐車場内特設コースで開催する。
世界ラリー選手権(WRC)第11戦「ウェールズ ラリーGB」が現地4~7日に開催され、前年王者のセバスチャン・オジェ(フォード・フィエスタWRC)が7戦ぶりの今季4勝目をあげた。トヨタ勢は4連勝ならずも2-3位、メーカー部門のランク首位を守り、リードを拡大している。
東京モーターフェス2018(主催:日本自動車工業会)が8日まで、東京臨海副都心で開催されている。お台場第二特設会場では様々な同乗体験プログラムが開催され、実況ブースからの放送もあり、見るだけでも楽しいプログラムだ。
三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで7日、F1第17戦日本GPの決勝レースが行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)がポールトゥウィン。セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)とのポイント差を67に広げ、5度目のチャンピオンに王手をかけた。
三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで6日、F1第17戦日本GPの予選が行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分27秒760を叩き出し、ポールポジションを獲得した。
三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催されているF1第17戦日本GPは、6日12時からフリー走行3回目が行われ、前日に引き続きルイス・ハミルトン(メルセデス)がトップタイムを記録した。