F1世界タイトルを7度獲得したミハエル・シューマッハ氏の息子、ミック・シューマッハが2018年のFIA F3 ヨーロピアン選手権でチャンピオンに輝いた。
若手ドライバーの登竜門カテゴリー「全日本F3選手権」の2018年シーズンが14日に富士スピードウェイで閉幕。第40代チャンピオンの坪井翔が、歴史的圧勝ともいえるシーズンを“閉幕12連勝”で締めた。
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世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第4戦「富士6時間」は14日、決勝日を迎え、LMP1クラスのトヨタが1-2フィニッシュを達成した。優勝は小林可夢偉、M. コンウェイ、J-M. ロペスが駆った7号車で、このトリオはシーズン初優勝。中嶋一貴組 8号車が2位に続いた。
13日、世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第4戦の公式予選が富士スピードウェイで行なわれ、LMP1クラスでは#8 トヨタTS050がポールポジションを獲得した。僚機#7 トヨタはトップタイムをマークしながらも、ピットロード速度違反で“タイム抹消”となっている。
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第4戦「富士6時間」は12日、走行初日を迎え、2回のフリー走行セッションが実施された。LMP1クラスのトヨタ勢は両セッションともに1-2タイムを記録している。
ツインリンクもてぎは、2019年6月23日に「2019 MFJ 全日本トライアル選手権」を初開催すると発表した。
ヤマハ発動機は、ロードレースおよびサーキット走行専用モデル2機種、「YZF-R1 レースベース車」と「YZF-R6 レースベース車」の予約受付を10月12日より開始、2019年3月1日より発売する。
ナンバー付きマツダ車による燃費耐久レース「マツダファン・エンデュランス(マツ耐)」の第4戦・東海ラウンドが9月23日、富士スピードウェイで開催され、「ミスター・ルマン」こと寺田陽次郎監督が率いる「TERRAMOS」から出場した梶忠光/鎌倉裕貴組が総合優勝に輝いた。
2019年の復活を目指し、招致準備委員会等が活動を展開していた世界ラリー選手権(WRC)の日本ラウンドだが、12日、同年の開催は見送りとなる公算が高まり、2020年の開催に向けて活動が継続されることが明らかになった。