ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで10日、F1ブラジルGPの公式予選が行われ、前戦メキシコGPで5度目のワールドチャンピオンを決めたルイス・ハミルトン(メルセデス)が、今季10回目、自身82回目となるポールポジションを獲得した。
10日、SUPER GT最終戦(第8戦)の公式予選が栃木県のツインリンクもてぎであり、GT500クラスのポールポジションは2戦連続でARTA NSXの野尻智紀&伊沢拓也が獲得した。ホンダ勢は今回も1-2-3を独占している。GT300クラスの予選首位はウラカンGT3の平峰一貴&M.マペッリ。
10日、SUPER GT最終戦開催中のツインリンクもてぎで、トヨタ、ホンダ、モビリティランド(鈴鹿サーキット&ツインリンクもてぎを運営)が合同会見を開き、2019年3月に3社共催で「モースポフェス2019 SUZUKA~モータースポーツファン感謝デー~」を実施すると発表した。
ブラジル、サンパウロのインテルラゴスサーキットで9日、ブラジルGPが開幕。初日のフリー走行はバルテリ・ボッタス(メルセデス)がトップタイムをマークした。
鈴鹿サーキットは、11月17~18日にヒストリックイベント「RICHARD MILLE SUZUKA Sound of ENGINE 2018」を開催。ミカ・ハッキネン氏が「ファンセッション」と「トークショー&サイン会」に登場する。
ハーマンインターナショナルは、オーディオブランド「JBL」がトヨタカスタマイジング&ディベロップメントの実施する中級者向け地方ラリーシリーズ「TRDラリーカップ」とパートナーシップを締結したと発表した。
7日、2017年インディ500優勝者の佐藤琢磨が「鈴鹿サーキットレーシングスクール」(SRS)の4輪系“校長”に就任することが発表された。就任会見では“人間力”重視を育成方針に掲げ、自身が入学時に発揮した“それ”についてと考えられるエピソードも語っている。
今週末の11月11日、アメリカのフロリダ州にあるセブリング・インターナショナルレースウェイにおいて、マツダ『MX-5(日本名:ロードスター)』乗りの頂点を決める興味深いレースがおこなわれる。それが「2018 グローバル マツダ MX-5カップ チャレンジ」だ。
数々の名選手を輩出してきた「鈴鹿サーキットレーシングスクール」、そのフォーミュラ部門とカート部門の新校長に、卒業生でもある2017年インディ500優勝者の佐藤琢磨が就任。7日、東京青山のホンダ本社で就任会見が開かれた。
ヤマハとヤマハ発動機は、10月17日に開催した、ピアニストとライダーの感性が融合する合同イベント「Two Yamahas, One Passion - RIDERS MEET PIANIST -」のダイジェストムービーを公開した。