F1マレーシアGP(セパン・サーキット)で4日、予選が行なわれ、ブラウンGPのジェンソン・バトンが開幕から2戦連続でポールポジションを獲得した。2番手はトヨタのヤルノ・トゥルーリ、3番手はレッドブルのセバスチャン・ベッテル。
オーストラリアGP(3月29日)フィニッシュ直前に交錯し、共に目前の表彰台を逃してしまったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)とロバート・クビサ(ザウバー)。アクシデントの原因が自分にあるとベッテルはクビサに対して謝罪したという。
ベテランドライバーのジャンカルロ・フィジケラの引退後に、その後任としてブルーノ・セナがフォースインディアのシートに座るかもしれない。
全日本F3選手権の09年シーズンが、フォーミュラ・ニッポンやフォーミュラチャレンジ・ジャパンと併催で、今週末の4・5日に開幕する。1イベント2レース制で、4日土曜日がRound 1、5日日曜日がRound 2だ。
今週末の4・5日、富士スピードウェイでフォーミュラ・ニッポンの09シーズンの第1戦が開催される。今シーズンは、鈴木亜久里監督率いるARTAや、近藤真彦監督率いるKONDO RACINGなどが撤退。新チームHFDP RACINGの新規参入などもあり、総勢13台となった。
オーストラリアGP(3月29日決勝)スチュワードは2日、マクラーレンのルイス・ハミルトンをレース結果から除外した。ハミルトンが3位に繰り上がるように、ハミルトンとチームマネージャーはスチュワードをミスリードした、というのがスチュワードの見解だ。
オーストラリアGPで3位でフィニッシュしながら、セーフティーカーラン中に追い抜きがあったとして25秒の加算ペナルティを受け、表彰台を失ったトヨタのヤルノ・トゥルーリ。オーストラリアGPスチュワードは2日、トゥルーリの3位を再び認める判断を下した。
オーストラリアGPで実戦に初めて登場したKERS。搭載した一人であるルノーのフェルナンド・アロンソにとって、メルボルンでの実用性はいまひとつだった様子。
開幕戦の予選でまさかのQ2脱落を喫し、さらにギヤボックスの交換でグリッド降格を余儀なくされてしまったマクラーレンのルイス・ハミルトン。18番グリッドから追い上げを見せ、4位でフィニッシュ。
29日のスーパー耐久第1戦(ツインリンクもてぎ)で、京商の『ミニッツ』カラーのマツダ『RX-7』、「KYOSHOメーカーズ岡部自動車RX-7」が登場した。