ポルシェジャパンと、ポルシェカレラカップ・ジャパン(PCCJ)委員会は、「ポルシェカレラカップ・ジャパン2009年シリーズ」を合同テストやF1日本GPサポートレースを含む7イベント全9戦で開催する。
ポルシェカレラカップ・ジャパンは、いいよねっと社が日本正規代理店として開発、販売するGPSナビゲーション「GARMIN(ガーミン)」ブランドと、2009年シリーズと若手ドライバー育成プログラムのスポンサーとして新たなシリーズパートナーシップを結ぶと発表した。
16日にお台場メガウェブで行われた、トヨタの09年モータースポーツ活動および支援計画発表会で、複数台のトヨタ製マシンが展示された。その内のひとつが、北米で最大の人気を誇るモータースポーツNASCARに参戦するトヨタ『カムリ』だ。
日本グッドイヤーは、トヨタ自動車が実施している『ヴィッツ』のワンメイクレースである「Netz Cup Vitz Race2009」の東北・関東・関西の各シリーズに「TEAM GOODYEAR Racing」としてスポーツタイヤ「EAGLE RS Sport」で参戦する。
住友ゴム工業は、2009年度のモータースポーツ活動計画を発表した。
ブリヂストンは、トータルサーキットイベント「POTENZA EXCITING STAGE 2009」を販売子会社のブリヂストンFVSとともに今年も後援する。
京商は、スーパー耐久で活躍している「岡部自動車モータースポーツチーム」および広告代理店「パームドライブ」とのコラボレーションにより、京商デザインのカラーリングを施したマシンでレース参戦する。
世界モータースポーツ評議会がパリで開催され、バーニー・エクレストンが代表を務めるFOM(フォーミュラ・ワン・マネージメント)が提案した、年間最多勝ドライバーがワールドチャンピオンとなるという案が了承された。
これが誕生後初の本格テストにもかかわらず4日間中2日間で、タイムシートのトップを飾ったブラウンGP。これにはロス・ブラウン新オーナーも満足げだ。
昨年、マクラーレンから古巣のルノーに戻り、苦しいシーズン序盤を過ごした元ワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソ。ただ、昨年とは変わって楽観的な気分でニューシーズンを迎える気持ちでいるようだ。