毎年恒例となった感のある、東京オートサロンでのD1グランプリの「KICK OFF DEMO RUN」。今年も3日間に渡り、トップドリフター8名によるトーナメントが行われた。
GAZOO Racing「クルマの味づくり」の一環として2009年5月ニュルブルクリンク24時間耐久レースに参戦した開発車両。同年10月の東京モーターショーでは量産型レクサス『LFA』として世界限定500台の発売が発表された。
米国人のトップラリーストとして知られるケン・ブロック選手。2010年はスバルからフォードにマシンをスイッチするが、25日、ブロック選手が乗るフォード『フィエスタ』のラリーマシンが公開された。
25日、シュツットガルトで行われたメルセデスGPの新体制発表会に真新しいレーシングスーツで現れたミハエル・シューマッハ。3年ぶりのF1復帰への決意を語った。
昨年12月に変更になった形式は25-20-15-10-8-6-5-3-2-1だったが、改訂版では1位と2位のポイント差が5ポイントから7ポイントに広げられ、25-18-15-12-10-8-6-4-2-1となる。
1月25日、ドイツ、シュトゥットガルトのメルセデスベンツ博物館において、メルセデスGPペトロナスが記者会見を行なった。シルバーアローF1ワークスチームのお披露目である。
F1参戦中のレッドブルレーシングは20日、2010年シーズンのF1カレンダーにカナダGPが復活するのを祝して、ユニークなPR映像を公開した。
ミハエル・シューマッハが加入したことで注目を集めるメルセデスGPに、新たにニック・ハイドフェルドが加わった。元BMWザウバーのドライバーであるハイドフェルドは、今シーズン、メルセデスGPのテスト兼リザーブドライバーとなる。
先週22日、フェリペ・マッサが久々にF1マシンの戻った。モトGP王者バレンティーノ・ロッシのタイトル獲得のご褒美として行われた2日間のバルセロナテストに、マッサも特別参加。昨年のハンガリーGPでの不運なアクシデント以来、初めて本格的にF1マシンをドライビングした。
正式発表はまだだが、アルゼンチン人ドライバー、ホセ・マリア・ロペスがUSF1チームと契約したとマネージャーが明らかにしている。