英国日産は24日、2010年と2011年シーズンのBSB(英国スーパーバイク選手権)において、『GT-R』がオフィシャルセーフティカーを務めると発表した。
開幕戦(バーレーンGP)では7位フィニッシュと、期待していた通りの結果とは行かなかったディフェンディングチャンピオンのジェンソン・バトン。
開幕戦バーレーンGPでは勝利を手中に収める走りをしながら、トラブルのために優勝を逃したレッドブルのセバスチャン・ベッテル。
富士スピードウェイは25日、FISCOライセンス所有者を対象に、日本自動車連盟(JAF)公認のサーキットトライアル競技「FISCOスペシャルステージトライアル」を今シーズンは計4戦開催すると発表した。
開幕戦バーレーンではハイドロ系のトラブルによりリタイアに終わったザウバーの小林可夢偉。次のアルバートパーク・サーキットはまだ未経験の地だが、もっといいパフォーマンスをしたいと意気込んでいる。
開幕戦ではレッドブル勢を上回るリザルトを出したマクラーレンのルイス・ハミルトン。しかし予選では1秒近い差を付けられたとあって、2008年の王者はセバスチャン・ベッテルに対する警戒を強めている。
自身も引退を撤回し、F1に戻った経験を持つニキ・ラウダが今季からF1にカムバックを果たしたミハエル・シューマッハについて「ほぼ完璧だった」と高評価を下した。
アメリカン・ルマン・シリーズのセブリング12時間耐久レース決勝が20日、開催され、2台のプジョー「908 HDi FAP」がワンツー・フィニッシュ。伝統のセブリング12時間耐久レースでフランス勢として初の優勝であり、11年間続いたドイツ車の勝利に終止符を打った。
2010年チャンピオンシップ第2戦オーストラリアGPは、レッドブルのマーク・ウェーバーにとって母国グランプリとなる。しかしウェーバーにとって母国GPは2002年のミナルディでのデビュー以来、入賞がないという鬼門でもある。
ALMS(アメリカン・ル・マン・シリーズ)開幕戦、セブリング12時間耐久レースが20日、米国フロリダ州セブリング・インターナショナル・レースウェイで行われた。ポルシェ『911』とフェラーリ『F430』の2台が序盤、熾烈なバトルを展開している。