富士スピードウェイは来る3月28日に、参加型モーターファンスポーツのファン感謝イベント「Fujispeedway Motorsports Dream 2010」を開催する。SUPER GTなどに参戦する国内トップドライバーの平手晃平選手と松田次生選手に見所を案内してもらおう!
21日、三重県・鈴鹿サーキット(1周5.807km)でおこなわれた、SUPER GT開幕戦の決勝レースは、日産『GT-R』をドライブするJ.P・デ・オリベイラ/安田裕信(HIS ADVAN KONDO GT-R)が、1時間53分23秒333(周回数52周)のタイムで優勝した。
20日、三重県・鈴鹿サーキット(1周5.807km)でSUPER GT開幕戦の予選が行われ、ホンダのニューマシン「HSV-010」をドライブする小暮卓史/ロイック・デュバル(ウイダーHSV-010)が1分53秒182のタイムで予選1位を獲得した。
富士スピードウェイではゴールデンウィーク中の5月1日と2日、国内グランドツーリングカーレースの最高峰「2010 AUTOBACS SUPER GT 第3戦」を開催する。19日より各種観戦チケットの販売を開始した。
開幕戦バーレーンGP(14日決勝)では7位と、3位表彰台に上ったチームメイト、ルイス・ハミルトンに水を空けられてしまったディフェンディングチャンピオンのジェンソン・バトン。
開幕戦において新規参入チームのなかで唯一完走を果たしたロータス。開幕戦を終えたチームが見据えるライバルは、ヴァージンでもヒスパニアでもなく、トーロロッソ&ザウバーだと言う。
2010年開幕戦を終えたチーム側からいくつかルール改善案が提案されているのを受け、バーニー・エクレストンが「チームがルールを作るべきではない」と一蹴した。
富士スピードウェイは18日、3月28日に開催されるモータースポーツファン感謝イベント「FUJI SPEEDWAY MOTORSPORTS DREAM 2010」のタイムスケジュールと追加イベントを発表した。
富士スピードウェイでは3月20日、イタリア車オーナーとファンの祭典「ヴィターレ・イタリア」を開催する。フィアット、アルファロメオ、フェラーリ、マセラティ、ランボルギーニなどのイタリア車が集結し各種イベントを行う。
入賞圏内が8位から10位へと広がった今シーズン。フォース・インディアがいち早くその恩恵を受け、目標だった開幕戦入賞をバーレーンGP(14日決勝)で達成した。