大荒れの韓国GP(24日決勝)において終始トップを走行しながら、終盤のエンジントラブルによりリタイアしたレッドブルのセバスチャン・ベッテル。
韓国GP(24日決勝)でスピンを喫し、ノーポイントに終わった昨年度チャンピオンのジェンソン・バトン。これで連覇の可能性はほぼ消滅した。
開催90日前というサーキット認証期限は言うに及ばず、グランプリウィークに入っても各所で突貫工事がなされるなか、韓国初のF1グランプリが大雨のなか開催された。さらに日曜日のレースは大雨の影響で大波乱の様相を呈した。
PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)2011シーズン最終ラウンド、第12戦。確実なレースで2位に入った清水選手がPCCJタイトル連覇を決めた。
24日、栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801km)で行われた、SUPER GT最終戦の決勝レースは、トヨタの脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー(#1 PETRONAS TOM'S SC430)が優勝。2位のホンダの小暮/デュバル組がシリーズチャンピオンになった。
F1韓国GP決勝、24日、韓国国際サーキット(55周=308.630km)
11月6〜7日に鈴鹿サーキットで開催される第7戦が、いよいよ今季のシリーズ最終戦となる「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」。2勝目達成者が生まれない混戦のまま、シーズンのクライマックスを迎える。
フォードモーターはパリモーターショーにおいて、『フィエスタRS WRC』を初公開した。2011年シーズンから、WRC(世界ラリー選手権)へ投入される。
23日、SUPER GT第8戦(最終戦)の予選が、栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801km)で行われ、小暮卓史/ロイック・デュバル(#18 ウイダーHSV-010)が予選トップとなり、決勝レースのポールポジションを獲得した。
PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)2010シリーズ第11戦予選が23日、栃木県のツインリンクもてぎで行なわれた。