50周、約230kmのレースを制したのはアンドレ・ロッテラー(トムス・トヨタ)で、とうとう今シーズンは6戦して6人のウイナー誕生という、極めて珍しい事態となった。
MINIはパリモーターショーにおいて『MINI WRC』を初公開した。MINIは2011年シーズンからWRC(世界ラリー選手権)に参戦する。
予選結果の“改定版”が発表され、ロッテラーは「赤旗提示等の原因となったドライバーはペナルティを科せられる場合がある」という規則によって、5番グリッドへとダウン。大嶋和也(トムス)が繰り上がりでポールポジション。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦オートポリス(大分県)は、10月16日にノックアウト方式の公式予選を実施したのだが、そこで“事件”が勃発した---。
BMWは、2012年からDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)に復帰すると発表した。BMWのDTM参戦は1994年以来、18年ぶりとなる。
富士スピードウェイでは、10月16日に日本発祥の自動車エンターテインメントとして人気の「2010グランツーリスモD1グランプリシリーズ第7戦(最終戦)」が、また翌17日には同シリーズの「10周年ファン感謝エキシビジョン」が開催される。
富士スピードウェイは11月20日、スズキ『スイフト』のオーナーを対象としたワンメイクドライビングレッスンを開催する。同イベントの開催は今回が2回目。
日本GP(10日決勝)を終え、タイトルの可能性が潰えたフェラーリのフェリペ・マッサ。タイトル争いはレッドブルとマクラーレンのそれぞれ両ドライバーとフェルナンド・アロンソの5人に絞られた。
ドライバーズ、コンストラクターズの両チャンピオンシップでトップに立ったまま残り3レースを迎えるレッドブル。初栄冠を射程距離に収めたクリスチャン・ホーナー代表が意気込みを語っている。
2014年から、F1グランプリがロシアで開催されることが決定した。