「CCS-R」は“Circuit Club Sport Racer”の略で、300kgもの軽量化を達成したサーキット専用車のコンセプトモデル。エンジンおよびトランスミッションには冷却系が強化された以外に大きな変更はないが、足回りと内外装には大きなモディファイが加えられている。
日産自動車は、日産札幌ギャラリーで、1月21日から2月14日まで、モータースポーツイベント「Potential for Your Driving」を開催する。
SUPER GTシリーズのGT500クラスでドライバーとチームタイトルを獲得した『ウィダーHSV-010 GT』がホンダブースに登場。参戦初年ながら安定したレース運びで見事タイトルを勝ち取った。
トヨタドライバー育成プログラムに所属する井口卓人と国本雄資でSUPER GTのGT300カテゴリーに参戦した車両。第3戦の富士スピードウェイでカテゴリー初優勝、チームタイトルは最終戦までもつれ込んだが失速、残念ながら4位という結果に終わった。
タイヤメーカーのダンロップブースには、懐かしいロスマンズカラーのポルシェ『962C』が出展された。出展されたのは後期モデル、1986年のルマン24時間耐久レースを走ったモデルと同型。
『日本レースクイーン大賞』の最終選考が14日、東京オートサロンで行なわれ、初代“クイーン・オブ・クイーンズ”には『2010 AUTECHレースクイーン』の美波千夏さんが選ばれた。
『TS-1X』は、ホンダの純正用品メーカーであるホンダアクセスによる『CR-Z』をベースとしたテストスタディモデル。エアロパーツの採用により空力特性で前後50:50のリフトバランスを実現した本格ロードスポーツマシンに仕上がった。
新型『ヴィッツ』のスポーツグレード「RS」をベースに、カスタマイズコンプリート「G's」ブランドの内外装追加とチューニングを施した参考出品車。
東京オートサロン2011では、今季スーパー耐久シリーズ「ST-Xクラス」にプライベート参戦するアウディ『R8』のレーシングマシンが展示された。
ドゥカティは、モトGPに参戦する「デスモセディチGP11」の変更点などを発表した。