11月11~13日開催の「JAF Grand Prix FUJI SPRINT CUP 2011」で富士スピードウェイは、土日観戦バスツアーを実施。関東・中部・関西の主要5駅から富士スピードウェイを直接結ぶプランを発売している。
PCCJ(ポルシェ カレラカップ ジャパン)の第10戦は、第9戦と同じくF1世界選手権第15戦日本グランプリと併催される鈴鹿ラウンド。この日も、汗ばむような陽気の中での決勝レースとなった。
PCCJ(ポルシェ カレラカップ ジャパン)の第9戦&10戦は、F1世界選手権第15戦日本グランプリとの併催で行われた。
2011年のF1ドライバーズチャンピオンとなったセバスチャン・ベッテルは10日、日産グローバル本社ギャラリーでトークショーに参加した。開場には2000人の観客が集まり、ベッテルのチャンピオン獲得を祝福した。
9日開催されたF1日本グランプリは、バトンが優勝、そしてベッテルが2011年のチャンピオンを獲得した。しかし夜になり各チームは、レースの余韻に浸ることなく、次なる開催地へと向かうべく撤収作業を進めていた。
本田技術研究所取締役常務執行役員でホンダ・レーシング(HRC)の社長も務める鈴木哲夫氏は9日、ツインリンクもてぎで報道陣と懇談し、二輪レースに一段と注力する考えを示した。
快晴の鈴鹿サーキットで9日、F1日本GPが開催され、予選2番手からスタートしたジェンソン・バトン(マクラーレン)が常勝セバスチャン・ベッテル(レッドブル)を破って優勝した。
9日、三重県鈴鹿サーキットで開催された F1日本GP決勝(53周、307.471 km)は、マクラーレンのジェンソン・バトンが優勝。7番手からスタートした小林可夢偉は13位でレースを終えている。
9日、F1日本GP(鈴鹿サーキット)で、レッドブルのセバスチャン・ベッテルが2011年のF1ワールドチャンピオンを獲得した。2010年の史上最年少でのチャンピオン獲得に続き、2年連続。
9日、FOM代表のバーニー・エクレストン氏は、F1日本グランプリに招待した東日本大震災の被災者3000人に向け、「頑張れ、ニッポン!」とのメッセージを届けた。