11月6日、富士スピードウェイは、市販ハイブリッドカーによるオリジナルレースイベント“Eco Car Cup 2011~秋~”を開催する。「速さ」だけ「燃費」だけでは、優勝できないことが同大会の面白みのひとつ。
16日に開催された「FIM2011ロードレース世界選手権シリーズ」第16戦オーストラリアグランプリのMotoGPクラスは、ケーシー・ストーナー(ホンダ)が優勝。これにより、ストーナーのライダーズ・チャンピオンシップが決定した。
栃木県ツインリンクもてぎで16日開催されたSUPER GT第8戦は、“痛車”の「初音ミクグッドスマイルBMW」がGT300クラスで優勝。GSR & Studie with Team UKYOが、2011年度のGT300クラスのシリーズチャンピオンを獲得した。
ラスベガス・モーター・スピードウェイで16日に開催された2011年インディカーシリーズの最終戦(第17戦)決勝レースで、11周目に多重アクシデントが発生、巻き込またダン・ウェルドン選手が死亡した。
15日、ドイツで開催されたVLN(ニュルブルクリンク耐久選手権)第9戦でレースデビューを果たしたトヨタ『FT-86』。同車をドライブした影山正彦選手と高木実選手のコメントが、ネット上で公開されている。
15日、ドイツで開催されたVLNニュルブルクリンク耐久選手権シリーズに、レクサス『LFA』で参戦したトヨタ自動車の豊田章男社長。レース好きで知られる豊田社長が、今度はNASCARマシンをドライブした。
2年目のF1韓国GPが16日、開催された。大雨と日没に翻弄された2010年の初開催と比較すれば、極めてノーマルなグランプリ環境でセバスチャン・ベッテルが今季10勝目を飾った。
「2011 SUPER GTシリーズ」の最終第8戦が栃木県・ツインリンクもてぎ(ロードコース)を舞台に開催され、GT500、GT300両クラスともトップ2に絞られていたシリーズチャンピオン争いが、決着の瞬間を迎えた。
2011年シリーズのSUPER GTは、5月1日決勝の富士スピードウェイで開幕。23号車「MOTUL AUTECH GT-R」が制した。NISMO(ニスモ)は09年7月のSUGO戦以来1年10か月ぶりの勝利となった。
F1韓国GP決勝、15日、韓国インターナショナル・サーキット(55周、308.630km)、リザルト 1:ベッテル(レッドブル)/2:ハミルトン(マクラーレン)/3:ウェバー(レッドブル)/15:小林可夢偉(ザウバー)