ホンダのヒューマノイドロボット『ASIMO』の技術が二輪車レースの最高峰、MotoGPマシンに搭載---。ホンダは7日、新型ASIMOやその技術を応用した製品や試作機を発表、そのうちのひとつとして今季のMotoGPシリーズに実戦配備された姿勢角センサーも公開された。
11月4-6日に開催された、2011年FIAアジア・パシフィック・ラリー選手権(APRC)最終戦「チャイナラリー龍遊」は、プロトンモータースポーツのアリスター・マクレーが優勝、APRCタイトルを獲得した。
ポルシェAGのモータースポーツ部門は、カスタマーレーシングチーム向けに開発している最高峰モデル『911 GT3 RSR』の2012年モデルを発表した。
フェラーリの2シータースポーツカーのフラッグシップ、『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)。同車に、F1ドライバーのフェルナンド・アロンソ選手の名前を冠した軽量バージョンが設定される可能性が出てきた。
トヨタは7日、2012年シーズンから参戦するFIA世界耐久選手権(WEC)における起用ドライバーを発表。中嶋一貴(26歳:日本)、ニコラス・ラピエール(27歳:フランス)、アレックス・ブルツ(37歳:オーストリア)、3名の起用が決定した。
「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」は11月5〜6日、栃木県・ツインリンクもてぎで今季のシリーズ最終戦を開催。参戦9年目のアンドレ・ロッテラー(トムス・トヨタ)が、悲願の初タイトルを獲得した。
日本2大カテゴリーの競演「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2011」(11月11〜13日、富士スピードウェイ)では、“東西戦”の勝敗の行方も大きな焦点となってくる。
日本2大カテゴリーの競演「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2011」(11月11〜13日、富士スピードウェイ)における“各戦線”それぞれの展望について、柳田真孝、谷口信輝、塚越広大の3選手が語る。
フォルクスワーゲンが、2013年シーズンのWRC(世界ラリー選手権)に本格参戦を計画する『ポロR WRC』。同車の初テストの様子が4日、ネット上で公開された。
富士スピードウェイで11月11〜13日に開催される「JAF Grand Prix SUPERGT & Formula NIPPONFUJI SPRINTCUP2011」の“東西対抗戦”の応援団長に、東軍:織戸学選手、西軍:谷口信輝選手が決定した。