ホンダが報道陣を招いて開催したプレスツアーの懇親会には、ホンダの伊東孝紳社長が同席し挨拶を述べた。冒頭で伊東氏は自宅からツインリンクもてぎまで、自身のバイク「CB1100」を運転して来たことを報告。
MotoGP第15戦日本GPの決勝レースが2日、ツインリンクもてぎで行われ、アクシデント多発のドラマチックな24周を制して優勝したのはダニ・ペドロサ(ホンダ)、今季3勝目を飾った。
2日、大分県日田市のオートポリス(1周:4.674km)で開催されたSUPER GT 第7戦、GT300クラスは、スバル『レガシィB4』の山野哲也/佐々木孝太組(R&D SPORT LEGACY B4)が、51周を1時間38分57.857秒で走り優勝。レガシィB4は今季2勝目。
2日、大分県日田市のオートポリス(1周:4.674km)で開催されたSUPER GT 第7戦の決勝レース、日産『GT-R』の本山哲/ブノワ・トレルイエ組(MOTUL AUTECH GT-R)が、54周を1時間37分10.996秒のタイムで走り、GT500クラス優勝。
MotoGP日本GPの予選が1日、ツインリンクもてぎで行なわれ、ケイシー・ストーナー(ホンダ)が4戦連続今シーズン10度目のポールポジションを獲得した。2番手は0秒256差でホルヘ・ロレンソ(ヤマハ)。
ヒュンダイは11月、米国ラスベガスで開催されるSEMAショーに、『ベロスター』のカスタムカーを出品する。
英国の高級車メーカーで、現在はフォルクスワーゲングループ傘下のベントレー。同社がルマン24時間耐久レースの最高峰、LMP1クラスへ2014年にも復帰する可能性が出てきた。
ホンダの青山博一にとって、MotoGP日本GPは待ちに待ったホームレースだ。同じホンダからワイルドカードで参戦する伊藤真一にとっても、もてぎ戦は特別なレースとなる。
ロードレース世界選手権参戦50周年となるヤマハ、MotoGP日本GPはもちろん母国GPだ。ライダーのホルヘ・ロレンソはもてぎの表彰台ではおなじみの顔。ベン・スピースは2回目だが、去年のオーバーテイク劇が印象的だ。
10月2日決勝のMotoGP日本GP(ツインリンクもてぎ)。ドゥカティはもてぎで過去4勝、表彰台5回を獲得している。ライダーのバレンティーノ・ロッシは表彰台7回の実績がある一方で、ニッキー・ヘイデンはどちらかというと苦手としている。