4月28日、29日の2日間、SUPER GT第2戦“富士 GT500kmレース”が富士スピードウェイで開催される。同会場では、様々なイベントが用意され、BMWが日本初公開となる「Mモデル」の新車プレス発表会を実施する。
バーレーンGPのフリー走行でルイス・ハミルトンのドライブするメルセデスAMGで発生したタイヤバーストは、デブリ(異物を踏んだ事)が原因ではないとの指摘が出る中、ピレリは破損した左リヤタイヤの徹底調査を目指している。
ピレリの難解なミディアムコンパウンドタイヤの秘密を解き明かすことが、キミ・ライコネンのグリッドポジション前進、ひいては優勝に必要な条件だとロータスは考える。
バーレーンGPでは、レース残り周回6周という土壇場でF1初ポディウムの夢を奪われたポール・ディレスタ(フォースインディア)だが、結果には落胆していないそうだ。
メルセデスAMGのルイス・ハミルトンは、ヨーロッパラウンドが始まって気温が下がれば、バーレーンGPで発生したタイヤトラブルは解消できると展望を語っている。
フランスの自動車大手、プジョーが6月末、米国コロラド州で開催されるパイクスピーク国際ヒルクライムに実戦投入するプジョー『208 T16 パイクスピーク』。同車のスペックが判明した。
日本ミシュランタイヤのベルナール・デルマス社長は4月23日に都内で開いた新製品発表会で2012年のスーパーGTでミシュランタイヤ装着車が2年連続してチャンピオンになったことについて触れ「世界的にも大きなニュースだと思う」と振り返った。
WRCは4月22日、現在WRCチャンピオンシップポイントでトップに立つ、フォルクスワーゲンのセバスチャン・オジエの最大のライバルと目されるマッズ・オストベルグのQ&Aを公開した。
ペレスの開幕以来数戦のパフォーマンスは不十分であると発破をかけたのは、他でもないマクラーレンのマーティン・ウィットマーシュ代表であり、今も彼は若いドライバーを過度に戒めるのは不適切だとの考えを変えていない。
日本EVクラブと筑波サーキットは5月3日、「Exciting GoGo! EV RACE 2013」を筑波サーキットコース1000にて開催する。