3月24日、米カリフォルニア州フォンタナのオートクラブ・スピードウェイでNASCARスプリント・カップ・シリーズ第5戦「Auto Club 400」が開催された。
IZODインディカー・シリーズの今季開幕戦は、3月24日、フロリダ州セント・ピーターズバーグで決勝を行ない、2番グリッド発進からの初優勝が期待された佐藤琢磨は、レース中盤に順位を下げて最終結果は8位だった。優勝はジェームス・ヒンチクリフ。
フランスの名門ブランドで、ルノー傘下のアルピーヌは3月22日、2013年のルマン24時間耐久レースに参戦する新型マシン、『N°36 アルピーヌ』を発表した。
2013年のインディカー・シリーズ開幕戦となるホンダ グランプリ・オブ・セント・ピーターズバーグが3月24日、米セント・ピーターズバーグで開催された。
世界ツーリングカー選手権(WTCC)第1戦が3月24日、伊モンツァ・サーキットで開催された。
レッドブルのチームオーダー問題が表面化するなか、メルセデスAMGのルイス・ハミルトンは、白熱のマレーシアGPを終えてチームメートのニコ・ロズベルグがチームオーダーを受け入れてポジションを守ったことを賞賛し、将来チャンスがあれば借りを返したいと発言した。
レッドブルのセバスチャン・ベッテルは、マレーシアGPでチームオーダーを無視して優勝を横取りしたことをチームメートのマーク・ウェーバーに謝罪した。
第2戦マレーシアGPは、レッドブル同士の激しいバトルの末にセバスチャン・ベッテルが優勝した。レッドブルのペアは、レース終盤には接触寸前のバトルを繰り返したが、最後に前に出たのはベッテルだった。
開幕戦に続いてマレーシアGPでもレッドブルのベッテルがポールポジションを獲得。2番手、3番手にはフェラーリ勢が割って入る結果となった。
東京ビックサイトで3月24日まで開催された「東京国際アニメフェア2013(TAF)」に、初音ミクのグラフィックが目を引く電動レーサーバイク『TT零13』が出展した。
2012年に初開催された、“アルペン・クラシックカー・ラリー”の2013年の開催概要が発表された。主催はアルペン・クラシックカー・ラリー事務局。
アメリカ最高峰のオープンホイールレース「IZODインディカー・シリーズ」が今季の開幕戦を迎え、23日に行なわれた予選で佐藤琢磨が2番グリッドを獲得、幸先の良いスタートとなった。
ケータハムから、この冬にマルシャとの間で合併に関する話し合いがあったことが明かされた。
国内最高峰レースの競演「鈴鹿2&4レース」が4月13日・14日の両日、鈴鹿サーキットで開催される。
マクラーレンのスポーティングディレクター、サム・マイケルは、今後もニューカーの不振が続いた場合には2012年型で急場をしのぐ可能性を完全には否定しない。だが、チームは新車のMP4-28にあらゆるエネルギーを注いでいるところだと強調した。