オーストラリアGPのタイヤマネージメント失敗から学習したレッドブルは、第2戦マレーシアGPではタイヤをもっと上手に扱えるとベッテルが語る。
2013年F1世界選手権は、第2戦マレーシアGPへと舞台を移した。昨年のレースは、大雨でレースが一時中断され、再開後はフェルナンド・アロンソがリードを奪ったが、チェッカーフラッグまで追い上げたのがセルジオ・ペレスのザウバーだった。
ポイントリーダーという立場は、ロータスのマレーシアGPへの取り組みに何らの影響も与えていないとキミ・ライコネンは主張する。先週末のアルバートパークでロータスは卓越したタイヤマネージメントの結果、キミ・ライコネンを開幕戦ポディウムの頂上に押し上げた。
4月14日、富士スピードウェイでは、クラシックカーの祭典“JCCA クラシックカーフェスティバル 富士ジャンボリー”が開催される。1975年以前に製造された往年の名車たちが、サーキットでレースを繰り広げる。
全日本選手権スーパーフォーミュラの富士合同テスト(20~21日)で、注目ルーキーの平川亮は2日間総合11番手のタイム。しかしながらトップとはコンマ6秒差(1分22秒964)と、総合2番手だった鈴鹿テストに続いて高い対応能力を見せた。
全日本選手権スーパーフォーミュラの今季2回目の合同テストが20~21日に富士スピードウェイで実施され、TEAM IMPULのジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ(エンジンはトヨタ)がトップタイムを記録、開幕戦に向けて好調ぶりをアピールした。
5月10日、スバル『BRZ』オーナーを対象にした“SUBARU BRZ”ワンメイクドライビングレッスンが富士スピードウェイで初開催される。講師にモータージャーナリストの河口まなぶ氏を迎えドライビングテクニックの向上を図る。
株式会社ブリヂストンは3月21日に、2013年モータースポーツ計画を京橋の本社にて発表した。国内外の幅広いモータースポーツ活動を通じて技術の研鑽につとめると共に、自動車産業及びモータースポーツ文化の発展に貢献するとした。
3月5日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー13。新型『911 GT3』を初公開したポルシェだが、もうひとつの「GT3」もワールドプレミアを飾った。
ブリヂストンは3月21日、2013年の国内外のモータースポーツサポート計画を発表。SUPER GT GT500クラスでは、新たにレクサス・チーム・サードを同社サポートチームに加え、15台中9台にタイヤを供給、3年ぶりの王座奪還を目指す。