26日に鈴鹿サーキットで行なわれたSUPER GT第3戦決勝、GT300クラスでは新田守男と阪口晴南のコンビが駆るレクサスRC F GT3が優勝した。今季2勝目で、大ベテランの新田は通算最多勝記録を22へと更新している。若手の阪口にとっては“実質の意味での初優勝”。
26日、SUPER GT第3戦は鈴鹿サーキットで決勝日を迎え、GT500クラスはレクサス勢が表彰台を独占、参戦6車がすべてトップ7入りする圧倒ぶりを見せた。そのなかでTOM'Sチームが予選に続き1-2、中嶋一貴と関口雄飛のコンビが今季初優勝を飾っている。
SUPER GT第3戦が行われた鈴鹿サーキット。GPスクエアには様々なブースが出展しているなかで、GTスクエアブースでは、優勝トロフィを掲げ優勝者の気分を味わえた。
◆1969年に公開された映画『女王陛下の007』の50周年を記念した特別モデル
◆ボディカラーはボンドカーと同じオリーブグリーン
◆5.2リットルV12ツインターボは725ps。0~100km/h加速3.4秒、最高速340km/h
ツインリンクもてぎは、ソファやデッキチェアでくつろぎながらレース観戦を楽しめる「1コーナーテラス スカイデッキ」と「1コーナーペアシート」を10月18日から20日に開催するMotoGP日本グランプリに合わせて新設し、6月1日よりチケット販売を開始する。
富士スピードウェイは、6月1日から2日に開催する、ピレリ スーパー耐久シリーズ2019 第3戦「富士SUPER TEC 24時間」にて、ピットウォークや「ねぶくろシネマ」、花火など家族で楽しめる場内イベントを多数用意する。
埼玉県北本市の水辺プラザ公園で5月25日、「北本水辺公園まつり 昭和、平成のクラシックカーフェスティバル」が開かれ、国内外のヒストリックカー約100台が集まった。
第103回インディアナポリス500マイル・レース(インディ500)は現地24日、「カーブデイ」と呼ばれる最終プラクティス日程を行い、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン・レーシング)が225.468mphを記録して3番手にランクされた。
伝統の一戦、第6戦モナコGPの公式予選が24日、モンテカルロ市街地コースで行われ、最後のアタックを完璧にまとめたルイス・ハミルトン(メルセデス)が今季2度目のポールポジションを獲得した。
25日、SUPER GT第3戦の公式予選が鈴鹿サーキットで行なわれ、GT500クラスではレクサス勢のTOM'Sチームが予選1-2をかためた。ポール獲得は中嶋一貴がQ1、関口雄飛がQ2を担当したau TOM'S LC500。GT300クラスはHOPPY 86 MCの松井孝允&佐藤公哉がトップ。