ディーゼル車規制に絡に絡んで、三井物産が排ガス浄化性能のデータを偽って粒子状物質除去装置(DPF)を販売していた問題で、警視庁捜査2課は三井物産本社などを詐欺容疑で家宅捜索する。データねつ造問題は一流総合商社の刑事事件に発展することになった。
トヨタ『プリウス』はハイブリッド車の地上最高スピードの世界記録を更新した。特別なセッティングを施された『ランドスピード・プリウス』は、130.794マイル/h(約210km/h)の最高スピードを記録した。
2005年からトヨタに活躍の場を移したラルフ・シューマッハ。3年契約の最後となる2007年はチャンピオンシップを狙うと宣言した。
マセラティ『クアトロポルテ』が、英国の雑誌『Wallpaper』が選ぶ「ベストカー」を受賞した。ウォールペーパーは、建築とインテリアを中心に、ファッション、旅行、食生活など幅広い分野をカバーしている最先端デザイン・マガジン。
すでにパナソニック・トヨタ・レーシングは2005年チャレンジャー発表会を来年1月8日に実施することを正式に発表している。
ミナルディ・コスワースの2005年ドライバーとしてオランダ人ドライバー、クリスチャン・アルバースが正式に決定した。
ホンダが、「HONDA」に酷似した「HONGDA」の商標で二輪車を製造している中国メーカー「重慶力帆実業集団有限公司」(重慶市)を商標権侵害として訴えた訴訟で、北京市の第二中級人民法院(地裁)がホンダ側の主張を認めた。
北欧の新たな伝説として、マクラーレン勝利への期待の星として脚光を浴び続けてきたキミ・ライコネン。しかし頂点は遠く、道は厳しいのが現状。特集では、ライコネン自身が今季抱いた本音、来季への意気込みを語る。家族や友人、先輩にあたるミカ・ハッキネンのインタビューも掲載されキミ・ライコネンや北欧F1事情に精通できる1冊。
三菱自動車のモータースポーツ統括会社MMSPは、2005年1月1日のパリダカスタートに先駆け、フランス中部にあるオフロードコースでチーム「三菱自動車レプソルATSスタジオ」による「パジェロエボリューション」、「L200」のシェイクダウンテストを行った。
ぶっちぎり1人勝ちのトヨタさん、死角は無しとばかりに新車・開発攻勢が控えてた。『S800』後継車の本格的コンパクトスポーツ、『ヴィッツ』“180ps”級驚きのスポーツモデルにヴィッツベースのコンパクトSUV。さらに、07年なりふり構わない新車攻勢…まさに1人勝ちトヨタの構図は当分変わらない模様。