イタリアの愉快で微笑ましい人とクルマの関係。“カンティーナ”とは物置のこと、何が入っているのかな……? あなたがイタリアを「スーパーカーの国」だと思っていたら、それは一面だけ。イタリア人の血管にはオイルが流れていると思っていたら、あながち間違いではなさそう。
50年代をチームメイトのフアン・マヌエル・ファンジオと共に戦い、無冠ながら常にベストドライバーに挙げられるスターリング・モスが2005年もミハエル・シューマッハ(フェラーリ)のタイトルを予想した。
アメリカ人F1ドライバーの候補として注目されているスコット・スピードが近い内にレッドブルのテストに参加することになりそうだ。
フェラーリやマクラーレンなど、ニューマシンを開幕戦に合わせてこないチームが増えているが、ミナルディもこの動きに加わる模様。ミナルディではニューマシン「PS05」のデビュー戦を4月のサンマリノGPとすることを明らかにした。
富士重工業は、新型軽乗用車スバル『R1』の発売を記念して抽選で10人にR1をプレゼントするキャンペーンを実施する。新型車を発売と同時にプレゼントするのは、販売の悪影響する可能性があるため、珍しい。
バイク業界では秋から05年モデルが続々登場し、人気モデルも加わり魅力的ラインナップが実現。そこで特集では、2005年を記念し2005年全モデルを大集結。国産カタログモデル完全網羅という圧倒の全110台掲載。2005年パートナーとなるべきバイクがここにある!!
F1でコンストラクターズ選手権2位を獲得するなど、今季活躍はしたものの優勝は実現しなかったB・A・Rホンダ。2005年優勝へ向けてどのようなプランを持っているのか、福井ホンダ社長はじめとした首脳陣自らが語る。首脳陣の姿勢からもホンダのF1に対する思いの伝わる“熱い”1冊。
2005年1月9日から始まるデトロイトショーに、レクサスがスーパースポーツモデルを出品する事が判明。名は『LF-A』、一時期噂になったトヨタスーパースポーツカーの正体と言うこのモデルは最先端のレーシング技術が投入された世界最高レベルの一品とのこと。詳しくは、『CARトップ』にあり。
05年決算期前に続々投入される新車を見据えて新モデルを対象に比較検証。トヨタ『ヴィッツ』、日産『ノート』、マツダ『プレマシー』といった発売直前注目モデルとライバルの比較から、新型モデルの50項目採点簿など、買うべきクルマ買いたいクルマをいち早くチェック!!
スーパーカーの歴史を時系列に辿る特集「スーパーカー40年史」。メーカーやモデル別ではなく、時代の流れで読み解くことで脈々と続く“スーパーカー”の歴史を知る事ができる。各社各モデルが競って繋げてきたスーパーカーの“血筋”には、時代の重みと共に普遍的な情熱がある事に気づかされる。