セダンからミニバンまで気になるクルマの走りをチェック! 人気車の試乗記を一挙に公開。これを読めばあなたの疑問も解消。人気評論家のズバリ採点付き。
ル・マンにも参戦していたし、トヨタ『GT-one TS020』は自分にとって特別なクルマなんだけど、それがとてもリアルに再現されているのが、まずは驚いたね。実車のデータを取り込んだってことだけど、たぶん、データは最初の98モデルだと思うよ。どうしてかっていうと、クルマとしてまだ未完成な部分があるから。
最大10連休も可能だった今年のGWが終わった。思えば1年前のGWは三菱自動車のリコール隠し問題が発覚し、連日トップ記事を飾っていたが、今年は死者107人を出した尼崎JR脱線事故が大きく報じられた。
B・A・R・ホンダが出場停止となり、全18台で行われたスペインGP。ライコネン(マクラーレン)は後続をどんどん引き離して一人旅状態。1回目のピットストップ終了後もトップで復帰する独走で圧勝。
昨年秋の上海F1グランプ以降、中国ではモータースポーツに対する関心度が高まっている。「クルマを使った遊び」には無縁だった中国の消費者も、クルマを単なる実用品としてだけでなく趣味の対象としてもとらえるようになったのだろう。
前回のソウルモーターショー(2002年11月開催)よりも、コンパニオンは写真を撮られることに慣れてきたように思えた。特にリクエストしなくてもポーズを取ってくれるようになったことには格段の進化を感じる。デジカメ普及も影響しているかもしれない。
温暖な気候からテスト地としても人気の高いカタロニア。長いストレートとあらゆるタイプのコーナーを擁する。ほとんどのチームがテストで熟知したサーキットだけに、マシンの真価が明確に出る場所でもある。
B・A・R・ホンダが重量規定違反により、サンマリノGPのリザルト剥奪と今後2戦への出場停止という重い処分が科せられた事を受け、FIAのマックス・モズレー会長がコメントした。
肩の負傷により欠場中だったマクラーレンのファン・モントーヤがスペインGP(8日決勝)から復帰した。「復帰はすごく嬉しいよ。自宅のテレビでレースを見ているのは変な気分だった」
4月末現在のETCのセットアップ状況が道路システム高度化推進機構(ORSE)より発表された。それによると、セットアップの月計は44万5131台、累計は669万8184台だった。前月より月計は11万3581台ダウンしているが、2005年ではそれに次ぐ2位の成績。