ホンダを含む5エンジンメーカーが新団体を設立するという声明を受け、FIAはBARホンダに警告を発した。「いかに大手メーカーであろうとも、不公平な利益を得たりアドバンテージを隠し持つようなことがあってはならない」とコメント。
現在F1に参戦している6エンジンメーカー中、5メーカーがスペインGP開催中に会合を開き、共同で声明を発表した。これは過去にGPWCと呼ばれていた団体から正式に興されたもので、その新しいメーカー連合に日本の2メーカーも正式に参加することになる。
東京都江東区のアムラックストヨタ MEGA WEB(メガウェブ)では、5月24日(火)より9月11日(日)まで、ヒストリーガレージにて、「富士を駆け抜けたトヨタマシン達」−グループCカー編−を開催する。
前回のショー(2002年)に比べ、今回のショーでは参加したコンパニオンの数が明らかに多かった。クルマ1台に1人どころか、2人を配置するようなメーカーも。コンパニオンの年齢も全体的に下がっているように思えた。
マーチカップへの参戦を継続しているTeam SPEC7(群馬県前橋市)は、2005年シーズンは自動車ニュースサイト『レスポンス』などの後援を得て、4日の富士スピードウェイ開幕戦決勝を迎えた。最終ラップ最終コーナーでトップ車に挑む……。
オートバックスセブンは、8月6日(土)−12日(金)の7日間、タイ王国にて開催される「アジアクロスカントリーラリー2005」を、昨年のイベントに引き続き特別協賛する。
最も苦手としたコースでの価値ある入賞。ライバルチームは3週間のインターバルの間にものすごい勢いで進化を遂げてきた。しかしこれこそF1。ガスコインに焦りの色はなかった。縁石攻略のため新しいフロントダンパーを投入したのだ。トップ維持への戦いを楽しんでいるようだ。
6月発進!! 2リットル最強のスーパーセダン、スバル『インプレッサ』誕生! 世界的に見ても貴重なスポーツセダンだ。「GD」型がついに最終型を迎えることになる。『ランエボIX』登場後、それを見極めたかのように登場するインプレッサ。これは間違いなく“最強”だ。
シリーズトップのスポーツモデルアルファ『156GTA』、『147GTA』。ベルトーネのボディを纏う『GT』、エレガントな雰囲気を漂わす『166』。今なお斬新さを失わない『GTV』。魅力溢れるアルファの各モデルに独、仏のライバルたちが勝負を挑んだ。
フェラーリ、マセラティの日本総代理店コーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドは、14日に神奈川県横浜市の「赤レンガ倉庫」で開催される「ヨコハマオートフェスタ2005」において、F1マシンのデモンストレーション走行を行なう。