マクラーレンオートモーティブは、マクラーレン『570Sクーペ』に、10台限定生産の「10 MSO X」を設定すると発表した。
安倍晋三首相がデフレ脱却に向けた「3%賃上げ」を強く要請するなかで、2018年春闘がスタートし、早くも労使間の駆け引きが本格化している。
『モトメンテナンス』の別冊付録から、不定期ながらも独立・再始動した『バイクメンテビギナーズ』。巻頭辞で「バイクは乗るものであって、いじるものではないけれど、(…)やってみると本当に面白い」と。
『月刊自家用車』3月号、「月刊SUV最前線」と銘打って、最近登場したSUVを総特集している。完全解剖されたのはトヨタの『アルファード』と『ヴェルファイア』、徹底解剖されたのは三菱の『エクリプスクロス』だ。
ホシノインパルは、1月12日~14日に幕張メッセ(千葉市)で開催された東京ートサロン2018に出展、オートサロン初登場となるニューモデルを多数公開した。IMPUL『651S』をはじめ、好評販売中のIMPUL『セレナ』やIMPUL『ノート』を展示した。
カスタムカーの展示会として世界最大級の「東京オートサロン2018」が1月12~14日、幕張メッセ(千葉市)で開催された。3日間の来場者数は31万9030人となり、2015年から4年連続で30万人以上を動員した。出展者数は442社、出展車両台数は880台、ブース総数は4348小間だった。
イタリアのピニンファリーナは、インドの自動車大手のマヒンドラ&マヒンドラ(以下、マヒンドラ)と、フォーミュラEの分野で戦略的提携を結んだ、と発表した。
北米伝統の耐久レース「デイトナ24時間」の決勝が現地27~28日に実施された。プロトタイプマシンでの耐久レースに初挑戦したF1の2冠王者フェルナンド・アロンソはブレーキトラブルもあってクラス13位。総合優勝はキャデラックDPiのフィリペ・アルバカーキ組が飾っている。
スズキを抜いてダイハツが1位といえば、軽自動車の新車販売台数ランキングのようだが、きょうの紙面を飾ったニュースは軽自動車の覇権争いではない。
世界ラリー選手権(WRC)開幕戦「ラリーモンテカルロ」は現地28日に最終日のデイ4を迎え、トヨタ・ヤリスWRCを駆るオット・タナクが2位でフィニッシュ。ヤリ-マティ・ラトバラも3位に入って、トヨタはダブル表彰台獲得を達成した。優勝はフォードのセバスチャン・オジェ。