タイヤの限界を超えたところから勝負が始まるモータースポーツ、ラリー。舞台はグラベル、ターマック、マッド、スノーなどの多種多様なコース。13日、マイクロソフトから「Xbox」対応リアル・ラリーレーシング・ゲームの『RalliSport Challenge』(ラリースポーツ・チャレンジ)が発売された。
2日、カプコンの最新ゲームをいち早く体験できるイベント、「CAPCOM GAME FAIR2002」がZepp Tokyoで開催された。会場には新作レースゲーム「auto modellista(アウトモデリスタ)」を始め、カプコンの最新ゲームが出展された。
ゲームメーカーのハドソンは9日、同社の人気ゲーム『ボンバーマン』のキャラクターが交通ルールを教えるというゲーム『ボンバーマン・ストリート』を作成したことを明らかにした。北海道交通安全協会のWebサイトから無料でダウンロードできる。
『頭文字D Arcade Stage』最後のコースが超上級の「八方ヶ原」である。このコースは、東堂商会のオーナーが若手育成の目的のために開いた「東堂塾」のホームコースだ。
いよいよ上級編「秋名」の攻略だ。秋名は、いうまでもなく池谷センパイ率いるスピードスターズの本拠地で、中学の時以来、拓海が豆腐を運ぶことでドリフトテクニックを身につけたホームコースである。
いよいよ中級の「碓氷」だ。この中級も周回路になっており、左右回りと昼夜を舞台に4人の対戦相手と戦う。原作ではシルエイティ(S13)を駆る佐藤真子と沙雪の本拠地だ。
さて、いよいよコースと登場人物の紹介に話を進める。初級の「妙義」はもっとも単純で簡単なレベル。原作では「ナイトキッズ」の本拠地だ。コースは周回コースでシンプルなレイアウトで、計4人の対戦相手に勝つと中級に進むことができ、右回りと左回り/昼と夜の4パターンのコース設定となっている。
グラフィックはPS2の性能をいかし、美しく仕上がっている。さまざまな環境のなかで行われるラリーだからこそ表現力の高さが問われるが、リアリティは抜群だ。クルマの動きは既存のゲームに比べて親しみやすい。操作系の難しさはなく、例えばステアリング操作もデジタル/アナログとも思いどおりのラインを選ぶことができる。
最近セガの最近のアーケードゲームは磁気カードシステムを取り入れている。この『頭文字Dアーケードステージ』もカードを作ることができ、自分がプレイした情報のほとんどが記録される。公道最速伝説(4コース15人、17回バトルする長丁場)を途中でセーブすることはもちろん、ベストタイムや勝敗も記録できる。