コードマスターズから、ラリーを含めた現代の多様なオフロード系モータースポーツを扱ったゲーム「コリン・マクレー」シリーズの最新作『コリン・マクレー：ダート2』が発売中だ。
いぶし銀の海外産Windows用レースゲームに、日本語マニュアルを付属させて発売しているズーから、FIA公認の新作『RACE ON』が27日に発売される。開発は、スウェーデンのSimBin Studios社。Windows Vista/XPに対応している。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン（SCEJ）は、『PSP』（プレイステーション・ポータブル）専用ドライビングシミュレーター『グランツーリスモ』（GT）を使った対戦レースイベント「Akiba Grand Prix」（秋葉原グランプリ）を14日に開催する。
10月22日発売のXbox 360用の人気レースゲームのシリーズ最新作「フォルツァ モータースポーツ 3」（税込み7140円）。Xbox 360専用のレースゲームとしては、フラッグシップ的な存在だ。
◆東ホールにグランツーリスモブースが登場
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン（SCEJ）は20日、東京モーターショーでの『グランツーリスモ』（GT）シリーズとトヨタ自動車とのコラボレーションを発表。グランツーリスモブースでは『FT-86コンセプト』の走りをいち早く体験することができる。
トヨタ自動車は、小型FRスポーツ『FT-86コンセプト』を、東京モーターショーで公開する。同車はソニー・コンピュータエンタテインメントのゲームソフト、『グランツーリスモ5』にも収録されることになっており、その先行PR映像が動画共有サイトで公開されている。
今月22日に発売が決定しているXbox 360用の人気レースゲームのシリーズ最新作「フォルツァ モータースポーツ 3」（税込み7140円）。
実車を登場させつつもアクション要素が強い点や、アンダーグラウンドなストリートシーンを題材にしたストーリーなどで人気を博している、エレクトロニック・アーツの人気シリーズ「ニード・フォー・スピード」（NFS）。
ドライビングシミュレーターやレースシミュレーターなど、実車が実名の登場するリアル系のレースゲームが多かった今回の東京ゲームショウ。
