今月22日に発売が決定しているXbox 360用の人気レースゲームのシリーズ最新作「フォルツァ モータースポーツ 3」(税込み7140円)。
実車を登場させつつもアクション要素が強い点や、アンダーグラウンドなストリートシーンを題材にしたストーリーなどで人気を博している、エレクトロニック・アーツの人気シリーズ「ニード・フォー・スピード」(NFS)。
ドライビングシミュレーターやレースシミュレーターなど、実車が実名の登場するリアル系のレースゲームが多かった今回の東京ゲームショウ。
東京ゲームショウ2009会場を彩るコンパニオン・キャラクターのレポートをお送りします。
9月24日から27日までの4日間に渡って開催された「東京ゲームショウ2009」(TGS)。今年はレースゲームの大物タイトルが複数発表されたのが特徴だ。まずはソニー・コンピュータエンタテイメント(SCE)から。
携帯電話の高速ブロードバンド時代に対応する、3.9世代移動通信システム「LTE」のデモンストレーションでは、レースゲームを稼働させている。
アウディAGは2009年末から、プレイステーション3のソーシャルゲームサービス「プレイステーションホーム」で、アウディのコンセプトカー『eトロン』のドライブが可能になると発表した。
フォルクスワーゲンは、「シロッコR ・24時間チャレンジ」と題したレーシングゲームの無料配布を、『iPhone』または『iPodタッチ』のユーザーを対象に開始した。
アウディは12月から、EVスポーツカーコンセプト、『eトロン』の仮想ドライブゲームを、ソニーの『プレイステーション3』ユーザーに無償提供すると発表した。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパン(SCEJ)は、PSP専用リアルドライビングシミュレーター『グランツーリスモ(GT)』とオリジナルバージョンのPSP本体を同梱した「グランツーリスモ RACING PACK」を10月1日から発売する。