宇宙 テクノロジーニュース記事一覧(32 ページ目)
気象衛星「ひまわり8号」、所定の静止軌道への投入を確認…来夏から運用
気象庁は、次期静止気象衛星「ひまわり8号」が10月16日19時00分(日本標準時)、所定の静止軌道に投入されたことが確認されたと発表した。
山火事を早期発見できる無人機、NASA試験飛行へ
米航空宇宙局(NASA)のラングリー研究センター(バージニア州)は10月7日、内務省魚類野生生物局(FWS)と1年契約を締結し、低木の山火事・森林火災の早期発見を可能にする小型無人機の試験飛行を実施すると発表した。
下村文科大臣、H-IIAロケット25号機の打上げ成功で「世界最高水準の信頼性の確立に向け前進」
下村博文文部科学大臣は10月7日、H-IIAロケット25号機の打ち上げ成功成功について「H-IIAロケットが19機連続での打ち上げ成功を達成したことは、日本の基幹ロケットが世界最高水準の信頼性の確立に向けて、確かな歩みを進めていることの証し」とのコメントを発表した。
気象衛星『ひまわり8号』打ち上げ成功
10月7日、JAXA 宇宙航空研究開発機構および三菱重工業は、H-IIAロケット25号機による静止気象衛星『ひまわり8号』の打ち上げに成功したと発表した。
スカパーJSATとアリアンスペース、パートナーシップ25周年の記念調印式を開催
2014年10月5日、スカパーJSATとアリアンスペース社は、1989年以来25年にわたる両社のパートナーシップを記念し、駐日フランス大使公邸において記念式典を開催した。
次期気象衛星「ひまわり」の打上げ時刻決定…10月7日14時16分
気象庁は、10月7日に打上げる次期静止気象衛星「ひまわり8号」の打上げ時刻と打上げ時間帯を決定したと発表した。
御嶽山、噴火前後で最大9cm変化…JAXA、差分干渉処理した画像を公開
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち2号」(ALOS-2)搭載Lバンド合成開口レーダ(パルサー2)による、御嶽山の噴火前後(42日間)の差分干渉画像を公表した。
英宇宙庁、火星探査車の着陸候補地4地点を選定…2019年1月着陸予定
イギリス宇宙庁は10月2日、火星探査車「エクソマーズ・ローバー」の着陸候補地4地点を選定したと発表した。
米主力ロケットのロシア製エンジン、代替エンジンをエアロジェット・ロケットダインが開発へ
2014年10月1日、米エアロジェット・ロケットダイン社は、米空軍に対し米主力ロケット『Atlas V(アトラスV)』の第1段に搭載しているロシア製エンジン『RD-180』代替エンジンの製造について回答したと発表した。
月面探査レース、日本の民間チームが挑戦…賞金はGoogleから3000万ドル
ispaceが運営する民間月面探査チーム「ハクト」は30日、Googleによる国際宇宙開発レース「Google Lunar XPRIZE」(GLXP)に挑戦する月面探査ローバーのプレフライトモデルを発表した。
