東北大学は、福島県飯館村からハワイに惑星大気観測専用望遠鏡T60観測施設を移設して開所したと発表した。
軽量高剛性を実現するレーシングマテリアルとして知られるカーボンファイバー・コンポジットだが、実はカーボンファイバーを使ったCFRP(炭素繊維強化プラスチック)の特徴は、軽量高剛性以外にも色々ある。
上智大学の学生フォーミュラマシンを展示していた興津螺旋。主力商品はステンレス製のネジだが、今回は新素材の提案ということでチタン製とインコネル製のボルトを中心に展示を行っていた。
2014年9月21日、スペース Xの国際宇宙ステーション(ISS)民間補給船『Dragon CRS-4(ドラゴン運用4号機)』は、ISSのクルー補給物資やげっ歯類の実験装置などを搭載して米フロリダ州ケープ・カナベラル空軍基地から打ち上げられた。
先端素材と技術の複合展「N+(エヌプラス)」で、放射線を利用するメリットは数多くあるとアピールしていたのが原子燃料工業だ。
2014年9月17日、Amazon.com設立者ジェフ・ベゾス氏の私設宇宙企業ブルー・オリジン社と、ボーイング、ロッキード・マーチン合弁によるロケット運用企業ULAは、共同で新型の次世代ロケットエンジンの開発に着手することで合意した。
国立天文台は、アルマ望遠鏡が最高周波数帯での観測を達成したと発表した。
2014年9月16日に文部科学省で開催された第17回宇宙開発利用部会において、JAXAは高解像度地球観測衛星と、静止軌道上で地球観測衛星光通信し、地上にデータを中継する衛星を連携させる構想を紹介した。共に平成31年度打ち上げを目指す。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、次世代赤外線天文衛星(SPICA)の計画検討状況を発表した。
9月16日、NASAは2017年以降に国際宇宙ステーションに宇宙飛行士を輸送する有人宇宙船開発企業として、ボーイングとスペース・エクスプロレーション・テクノロジーズ:スペース Xの2社を選定した。