宇宙ニュース記事一覧(25 ページ目)
レッドブル・エアレースパイロットの室屋義秀、レクサスとスポンサー契約
レクサス(LEXUS)は、エアロバティック・パイロットの室屋義秀と2016年3月31日より1年間のスポンサー契約を締結。「レッドブル・エアレース千葉2016」にオフィシャルスポンサーとして協賛する。
「宇宙エレベーター」実現めざし8回目の学会、環境保護の視点も
宇宙エレベーター協会は5月28日、宇宙エレベーターに関する研究や開発状況、活動の最新情報の交換、交流を目的とした「宇宙エレベーター学会」を日本大学法学部(東京都千代田区)で開催した。
「はやぶさ2」の光学航法望遠カメラで火星を撮影
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、「はやぶさ2」の光学航法望遠カメラで地球に最接近している火星を撮影したと発表した。
火星と地球の距離が7528万km、11年ぶりに最接近…5月31日
国立天文台の石垣島天文台は、5月31日、火星が地球に最接近すると公表した。最接近時の火星と地球の間の距離は7528万キロメートルで、火星がこれほど近づくのは、2005年11月20日以来、11年ぶり。
宇宙空間でのタンパク質結晶化実験、7割が解析可能…JAXA
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟で行ったタンパク質結晶化実験の観察で全体の7割弱のタンパク質で解析作業が可能と外観から判断される結晶が得られたと発表した。
JAXA、ISS「きぼう」の利用状況を公表…米国の超小型衛星「NRCSD#8」を放出
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟の利用状況を公表した。
国際宇宙ステーション「きぼう」で作成した「タンパク質結晶」、予定早め急きょ地球に帰還
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)「きぼう」日本実験棟で作成したタンパク質結晶が帰還便を急きょ変更して戻ってきたと発表した。
【静岡ホビーショー16】ファインモールド、1/48九六式艦上戦闘機の新製品を会場発表
静岡市内で開かれた模型やプラモデルの見本市「第55回静岡ホビーショー」。ファインモールド(豊橋市)は、1/48スケール「九六式二号艦上戦闘機二型」などを会場発表した。
金星探査機「あかつき」に搭載の観測器が定常観測に移行…金星の観測を開始
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」に搭載された観測機器のうち、4つのカメラと超高安定発振器が定常観測に移行したと発表した。
ジャパンホームシールド、JAXAと月面でも利用可能な地盤調査技術を共同研究
ジャパンホームシールド(JHS)は、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の「宇宙探査イノベーションハブ」の研究テーマとして採択された「スクリュードライビングサウンディング(SDS)による月面でも利用可能な地盤調査技術の確立」についてJAXAと共同研究を開始する。
