「海からモータースポーツを観戦する」というのは、誰もが一度はやってみたいと思うことだが、ヤマハ発動機がレッドブル・エアレースの時期に合わせて広報用のボートを出してくれることになった。
ヤマハ発動機は、同社ラインアップの中では最大馬力となる425馬力の4ストローク船外機「F425A /FL425A」を開発し、2018年夏より北米にて発売する。
岐阜県各務原市にある“岐阜かかみがはら航空宇宙博物館”は、1996年に開館。ここを作るために、どのような基準をもとに機体を収集、復元していったのか。単に集めてきれいに修復すればいいのではないという問題提起も含めて、創設に携わった著者が詳細に経緯を語る。
スズキは、大型の新型船外機『DF325A』を5月16日より日本国内で発売する。
ヤマハ発動機は、会員制マリンクラブ「Sea-Style(シースタイル)」に新たに導入するクラブ艇『SR320FB』と『G3ポンツーンボート V322RF』を含めた試乗会を東京都内で開催した(4月17~18日)。
アストンマーティンは、トリトン・サブマリーンズ社と共同開発を進めている潜水艇の最終デザインを発表した。
総14階建ての巨大船での航海、ホテル並みの部屋での宿泊、フルコースディナー、ランチとスイーツのブッフェ、ルームサービスの朝食、青空のもとで広々プール、ステージショー、パーティー……。
ボルボ・カー・ジャパンは、クロスオーバーモデル『V90 クロスカントリー』に特別仕様車「オーシャンレースエディション」を設定し、15台限定で4月19日よりボルボスタジオ青山で発売する。
“洋上の迎賓館”、ヤマハのプレミアムボート『EXULT43(イグザルト43)』の航行写真。ヤマハ発動機は3月15日、ザ・クルーズクラブ東京を起終点に試乗会を開催した。値段は1億4700万円からで、ヤマハ発動機全商品の中で最高金額である。
パナソニックの子会社、パナソニック環境エンジニアリングは開催された「SEA JAPAN2018」(11~13日、東京ビッグサイト)に、2017年に発売したバラスト水処理設備「ATPS-BLUEsys」を展示。5年後の2022年に年商100億円を目指すという。