ヤマハ発動機は2月8日、自律モーターサイクル『モトロイド』および船外機『F425A』が世界的デザイン賞である「iFデザインアワード2018」を受賞したと発表した。同社にとって6年連続の受賞となる。
電子情報技術産業協会(JEITA)は2月7日、水中光無線技術の現状と今後の展開についての説明会を開催。これからその技術を使って水中で新たなビジネスを創出していくという。
神奈川県箱根の芦ノ湖で観光船の“海賊船”を運行する箱根観光船(小田急グループ)は2月4日、新型海賊船の命名・進水式を桃源台船舶工場で行なった。新造船は「クイーン芦ノ湖(QUEEN ASHINOKO)」と命名された。4月25日の営業開始を予定している。
ボート販売会社の平野ボートは1月26・27日の2日間、ヨコハママリーナ(横浜市)では初荷セールを開催した。会場には新しくなったトヨタ『ポーナム28V』など人気艇が並び、会場は賑わっていた。
神奈川県横浜市のパシフィコ横浜で18日、「ジャパンフィッシングショー2019 in YOKOHAMA」が始まった。主催は一般社団法人日本釣用品工業会。
ヤンマーは1月17日、危険海域などで自動航行し、海域調査やスマート漁業などでの活用が期待される「ロボティックボート」の基礎技術および「自動着桟システム」を開発したと発表した。
ヤマハ発動機は1月10日、同社が運営するヤマハボート免許教室がインターネット環境を利用して学科講習を受講できる「スマ免」を拡充し、現在の2級コースに加えて、特殊小型コースを2019年1月から、1級コースを今春頃から提供すると発表した。
JR東日本水戸支社は2019年2月2日、常磐線水戸~いわき間で臨時快速『E653系おかえり号』を運行する。かつて『フレッシュひたち』を中心に使用されていたE653系が常磐線にカムバックする。
ヤマハ発動機は、新型「AR195」をはじめ、スポーツボート2019年モデル、全5モデルを2019年1月7日より発売する。
ヤマハ発動機は、船外機の主力生産拠点である袋井南工場(静岡・袋井市)の生産能力を今後3年間で最大15%引き上げる。世界的に船外機の需要が拡大していることに対応するもので、とくに船艇の大型化に伴い伸長している大型船外機の生産能力を増やす方針。