国内最大のマリンイベント、ジャパンインターナショナルボートショー2015が3月5日、パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開幕した。182社・団体からボートやヨットなど180艇が出展され、8日まで開催される。
トヨタ自動車の豊田章男社長が「ジャパンインターナショナルボートショー」初日の午後、視察に訪れた。この日の午前中にボートショー会場に隣接するホテルで、燃料電池車『ミライ』の神奈川県および横浜市への納車式が行われたことから、かけつけることになったという。
国土交通省は、大型コンテナ船折損事故の原因推定と再発防止策をまとめた。
海上保安庁は、日本赤十字社と「海上保安庁と日本赤十字社との業務協力に関する協定」を、3月6日に締結すると発表した。
ヤマハ発動機は、フィッシングボート「SR-X」シリーズのハイエンドモデルとして、高出力船外機「F165A」を搭載した「SR-XX」を開発、5月1日から限定販売する。
古野電気は、3月5日~8日に開催される国内最大のボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2015」に出展すると発表した。
日本郵船は、客船事業を見直すと発表した。
日本郵船は、MTIとともに、船舶の省エネ運航を推進するため、就航コンテナ船を対象に船型改良工事を実施し、実航海における解析で推定値を上回る23%の二酸化炭素(CO2)削減効果を達成したと発表した。
ヤンマー舶用システムは、3月5日~8日まで、パシフィコ横浜で開催される「ジャパンインターナショナルボートショー2015」に出展すると発表した。
佐世保観光コンベンション協会などは、2015年4月から運航を開始する「佐世保港クルーズ」を先行公開。約1時間のクルーズで、後半30分は、米海軍のLCAC施設や弾薬補給所、海上保安庁の無線塔、今春開港する国際ターミナルなどを海上から間近に見た。