ヤマハ発動機は、4月7日から、タイのジョムティエンビーチに隣接するオーシャンマリーナで会員制マリンクラブ「ヤマハマリンクラブ・シースタイル」の運用を開始すると発表した。
ヤンマーは4トントラックにも搭載可能な津波救命艇『ライフシーダー・リトル』を初公開している。FRP製救命艇を手がける信貴造船所が製造したもので、現在、国土交通省の津波救難艇ガイドライン承認申請中という。
ヤマハ発動機は、米国のバスボート市場向け「VMAX SHO」シリーズのニューモデルとして、185馬力の4ストローク船外機「F185A」を開発し、4月1日から国内で発売開始する。
ヤマハ発動機は、直列4気筒エンジンを採用し、軽量・コンパクト、耐久性と信頼性をコンセプトに開発した4ストローク船外機として初の130馬力モデル「F130A」を、4月1日から発売すると発表した。
日本ボート・オブ・ザ・イヤー2014の最終選考発表会が3月5日、ジャパンインターナショナルボートショー2015会場で行われ、トヨタ自動車の中型艇『ポーナム31』が大賞を受賞した。
国内最大のマリンイベント、ジャパンインターナショナルボートショー2015が3月5日、パシフィコ横浜および横浜ベイサイドマリーナで開幕した。182社・団体からボートやヨットなど180艇が出展され、8日まで開催される。
トヨタ自動車の豊田章男社長が「ジャパンインターナショナルボートショー」初日の午後、視察に訪れた。この日の午前中にボートショー会場に隣接するホテルで、燃料電池車『ミライ』の神奈川県および横浜市への納車式が行われたことから、かけつけることになったという。
国土交通省は、大型コンテナ船折損事故の原因推定と再発防止策をまとめた。
海上保安庁は、日本赤十字社と「海上保安庁と日本赤十字社との業務協力に関する協定」を、3月6日に締結すると発表した。
ヤマハ発動機は、フィッシングボート「SR-X」シリーズのハイエンドモデルとして、高出力船外機「F165A」を搭載した「SR-XX」を開発、5月1日から限定販売する。