フェリーさんふらわあは、「弾丸フェリー」の料金を2月から改定すると発表した。
日本外航客船協会は、2代目となるクルーズアンバサダー(クルーズ振興大使)として、雅楽師の東儀秀樹さんが就任すると発表した。
日本郵船は、全国の小中学校や商船系学校の学生に、海事思想の普及と外航船員の魅力を伝えるための「郵船みらいプロジェクト」をスタートした。
今治造船は、今年10月に西条工場で竣工予定の20万6600載貨重量トン型ばら積み運搬船に、次世代型居住区「エアロ・シタデル」と、新日鉄住金が開発した高延性造船用鋼板「NSafe-Hull」をダブル装備すると発表した。
佐渡汽船は、小木直江津航路に高速カーフェリーを投入するとともに、現在運航しているカーフェリーを売却すると発表した。
ヤマハ発動機は、1月1日付けで、事業本部の機能強化を図るため、MC事業本部を再編するなどの組織改正を実施すると発表した。
日本郵船は、12月29日(米国時間)、米国司法省との間で、自動車の海上輸送で価格カルテルを結んだとして、米国反トラスト法に違反した事実を認め、罰金5940万米ドル(約70億2300万円)支払うことを司法取引で合意した。
年末年始の長期休暇を利用して海外へ出掛ける人も少なくないが、そんな旅行者の足がすくむような惨事が外国の空と海で起こった。
JTBは、2015年旅行動向見通しを発表した。
横浜ゴムは、空気式防舷材の国際規格ISO17357-1:2014の全サイズで認証を取得したと発表した。同規格に基づく生産を順次開始する。