ロイヤル・カリビアン・インターナショナルは、世界最大22万トン「オアシスクラス」の3隻目を建造しており、船名と施設について発表した。
川崎近海汽船は、岩手県宮古港と北海道室蘭港を結ぶ新たなフェリー航路を2018年に開設すると発表した。
大阪市港湾局は、4月6日に、フランスのクルーズ客船「ロストラル」が大阪港天保山岸壁(大阪市港区築港)に初入港すると発表した。入出港時には、吹奏楽の演奏などで乗客、乗組員を迎える。
フェリーさんふらわあは、阪~別府航路と神戸~大分航路の全客室でWi-Fiが使用できるようにすると発表した。
郵船クルーズは、ドッグ整備で「飛鳥II」の船内をリニューアルした。
スズキはジャパンインターナショナルボートショー2015で、艶消しのブラック塗装を施した船外機2機種を参考出品している。アメリカで先行販売しているもので、日本国内でも問い合わせが多く寄せられていることから、今回のショーの目玉として展示しているという。
ヤマハ発動機の木村隆昭副社長は3月5日、ジャパンインターナショナルボートショー2015会場で会見し、「2015年はパッケージング戦略を主な取り組みとして進める」との方針を明らかにした。
ヤマハ発動機は、4月7日から、タイのジョムティエンビーチに隣接するオーシャンマリーナで会員制マリンクラブ「ヤマハマリンクラブ・シースタイル」の運用を開始すると発表した。
ヤンマーは4トントラックにも搭載可能な津波救命艇『ライフシーダー・リトル』を初公開している。FRP製救命艇を手がける信貴造船所が製造したもので、現在、国土交通省の津波救難艇ガイドライン承認申請中という。
ヤマハ発動機は、米国のバスボート市場向け「VMAX SHO」シリーズのニューモデルとして、185馬力の4ストローク船外機「F185A」を開発し、4月1日から国内で発売開始する。