日本ボート・オブ・ザ・イヤー実行委員会は、「日本ボート・オブ・ザ・イヤー2014」の部門賞を発表した。
部門賞では、国産小型艇部門がヤマハ発動機の『FR-20』、国産中型艇部門がトヨタ自動車の『ポーナム31』、国産大型艇部門がヤマハ発動機の『Exult38』がそれぞれ受賞した。
また、輸入小型艇部門が湘南サニーサイドマリーナの『ロバロR227』、輸入中型艇部門がウインクレルの『タルガ27.1』、輸入大型艇部門がリビエラリゾートの『クランキSixty6』、PWC部門がBRPジャパンの『スパーク』が受賞した。
最高賞となる日本ボート・オブ・ザ・イヤーは、パシフィコ横浜で開催される「ジャパン・インターナショナルボートショー」で、3月5日に選考・発表される。