川崎汽船、陽明海運などが所属するCKYHグリーンアライアンスは、4月中旬からアジア~北米東岸サービスを改編する。
国際NGO団体のオペレーション・ブレッシング・インターナショナル(OBI)は、東日本大震災の被災地水産業の復興を支援するため、ワカメや牡蠣の養殖業を営む宮城県の漁業関係者に和船10隻を寄贈した。
神奈川県足柄下郡箱根町にある芦ノ湖で観光用海賊船を運営する箱根海賊船は3月20日、新船『ロワイヤルII』の運行を開始、同日就航式を行った。同社が運行する海賊船としては6代目となる。
日本郵船、商船三井などが所属する定期コンテナ船共同運航組織「G6アライアンス」は、5月に協調を開始するアジア~北米東岸航路の寄港地を決定した。
川崎重工業は、台湾電力林口発電所に設置される空気浮上式コンベヤ(FDC)を6基、台湾の中国鋼鉄機械から受注したと発表した。
ダイハツディーゼルは、2016年から始まるMARPOL条約付属書VIに定められたNOx第3次規制への対応するコンパクトで信頼性・耐久性の高い排ガス後処理装置(SCR=選択触媒還元法脱硝装置)を開発した。
伊藤忠エネクスは、アスファルト販売事業の強化を図るため、同社2隻目となるアスファルトタンカー「Great Crane」の進水式を開催した。
川崎汽船は、14000TEU型大型コンテナ船5隻を今治造船に発注したと発表した。
ジャパン・マリンユナイテッドは3月15日、横浜事業所鶴見工場(神奈川県横浜市鶴見区)で建造したテラシー向け洋上曳航船「テラセア・ファルコン」を引き渡した。
みやこ浄土ヶ浜遊覧船は、3月16日から「浄土ヶ浜周遊コース」定期便の今シーズンの運航を開始した。