三菱重工業は、スマートフォン用の投資家向け活動(IR)情報アプリケーション「三菱重工IR」の配信を開始した。
NSユナイテッド海運は、2013年3月期の通期業績の当期損益が前回予想より127億円マイナスとなり165億円の赤字になったと発表した。
JTB総合研究所は、韓国・台湾からの訪日旅行(インバウンド)に関する調査結果を発表した。
サノヤス造船は、4月1日付けで水島製造所に「品質保証部」を新設するなどの組織改正を実施した。
第一中央汽船は、財務体質を改善するため、総額164億円のA種優先株式を発行すると発表した。
川崎重工業は4月2日、韓国の現代重工業から、韓国の熱・電力販売供給事業者であるハンジュ・コーポレーション向けに発電容量25.2MW蒸気タービン発電設備1基を受注したと発表した。
AIU損害保険は、貿易に携わる企業向けに、手続きが簡素化されたパッケージ型の外航貨物海上保険「CargoLITE」を4月1日から販売開始した。
川崎重工業は、坂出工場で、グローバル・パラダイス向け58型ばら積運搬船「グローバル・ビーナス」を引き渡した。船は、川崎重工が開発した58型ばら積運搬船の27番船となる。
日本郵船は、英国のグループ会社NYK・エナジー・トランスポート・アトランティック(NETA)が、フランスのGDFスエズと液化天然ガス(LNG)船「グレース・バレリア」の定期傭船を開始したと発表した。期間は4年間。
川崎汽船は、中部電力との間で、16万4700立法メートル型LNG船1隻の長期定期傭船契約を結んだ。LNG船は川崎重工業に発注した。