JTB総合研究所は、韓国・台湾からの訪日旅行(インバウンド)に関する調査結果を発表した。
サノヤス造船は、4月1日付けで水島製造所に「品質保証部」を新設するなどの組織改正を実施した。
第一中央汽船は、財務体質を改善するため、総額164億円のA種優先株式を発行すると発表した。
川崎重工業は4月2日、韓国の現代重工業から、韓国の熱・電力販売供給事業者であるハンジュ・コーポレーション向けに発電容量25.2MW蒸気タービン発電設備1基を受注したと発表した。
AIU損害保険は、貿易に携わる企業向けに、手続きが簡素化されたパッケージ型の外航貨物海上保険「CargoLITE」を4月1日から販売開始した。
川崎重工業は、坂出工場で、グローバル・パラダイス向け58型ばら積運搬船「グローバル・ビーナス」を引き渡した。船は、川崎重工が開発した58型ばら積運搬船の27番船となる。
日本郵船は、英国のグループ会社NYK・エナジー・トランスポート・アトランティック(NETA)が、フランスのGDFスエズと液化天然ガス(LNG)船「グレース・バレリア」の定期傭船を開始したと発表した。期間は4年間。
川崎汽船は、中部電力との間で、16万4700立法メートル型LNG船1隻の長期定期傭船契約を結んだ。LNG船は川崎重工業に発注した。
ジャパン・マリンユナイテッドは3月29日、呉事業所でトーヨー・シッピング・ライン・パナマ向けバルク・キャリア「グロリアス・ホープ」を引き渡した。
三井造船は、田中孝雄常務が社長に就任する人事を内定した。6月下旬開催予定の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。