JR西日本は9月20日、平成30年7月豪雨の影響で運行を取り止めていた『SLやまぐち号』を9月29日から再開することを明らかにした。
東京急行電鉄(東急)、伊豆急行、首都高速道路、首都高技術の4者は9月19日、首都高グループが開発した道路構造物の維持管理システム(インフラドクター)を、日本で初めて鉄道に応用する保守技術を共同開発すると発表した。
JR北海道は9月19日、平成30年北海道胆振東部地震に伴なう節電対策として9月10日から運休していた電車特急を、9月20日からすべて再開すると発表した。
京浜急行電鉄(京急)は9月18日、京急線の全駅(泉岳寺駅を除く)を対象に、改称駅名を沿線の小中学生から募集すると発表した。
JR北海道は9月18日、平成30年北海道胆振東部地震の影響で運行を見合わせている4路線の再開予定日を繰り上げると発表した。
水素エネルギーを使った燃料電池で動く「究極のエコ列車」が実用化され、ドイツで営業運転が始まったという。
JR東日本は9月14日、新幹線の逸脱防止対策として「レール転倒防止装置」を追加設置することを明らかにした。
JR西日本は9月13日、岡山県津山市の「旧津山扇形機関庫と転車台」を、10月14日の「鉄道の日」に鉄道記念物に指定すると発表した。
公益財団法人鉄道総合技術研究所(鉄道総研)は9月13日、バラスト軌道の沈下を抑制する、低コストな安定処理工法を開発したと発表した。
JR貨物は9月12日、EH800形電気機関車の運転士異常時対応訓練用シミュレータを導入したと発表した。