台風24号の影響による鉄道の被害がさらに拡大している。
9月30日に九州・中国地方などを襲った台風24号の影響で、JR西日本とJR九州にまたもや長期不通区間が発生している。
東京地下鉄(東京メトロ)は9月28日、千代田線用6000系のラストランを11月11日に実施すると発表した。
札幌市交通局は9月28日、この秋から札幌市電で運行を開始する予定の新型低床車両1100形の愛称を「シリウス」に決定したと発表した。
名古屋鉄道(名鉄)は9月27日、「チャットボット」と呼ばれる会話型AIを活用した案内サービスの試験運用を10月4日から開始すると発表した。
トヨタ自動車と東日本旅客鉄道(JR東日本)は、鉄道車両に燃料電池(FC)技術を導入するなど、水素を活用した鉄道と自動車のモビリティ連携を軸とした包括的な業務連携を締結することで基本合意した。
埼玉県の羽生駅(羽生市)と三峰口駅(秩父市)を結ぶ秩父鉄道は9月27日、熊谷~三峰口間で運行しているSL列車『パレオエクスプレス』を9月28~30日に運休させることを明らかにした。
京王電鉄(京王)は9月26日、高尾山口~新宿間に初の座席指定列車を運行すると発表した。
JR東日本、ソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ(ソニー)、JR東日本メカトロニクスの3者は9月25日、Suicaのシステムを活用した「地域連携ICカード」を開発すると発表した。
JR貨物は9月25日、山陽本線三原~白市間の9月30日再開予定に合わせた貨物列車の運行計画を発表した。