大雪のため除雪作業が難航していた新潟県内のJR線は、1月16日までに全線が再開できる見込みとなった。
国からの緊急事態宣言発出や自治体からの要請を受けて1月13日、首都圏1都3県で営業している各鉄道事業者が、終電繰上げの前倒しを相次いで発表している。
JR東日本は1月13日、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するためとして、1月16日以降に運行する新幹線(北海道新幹線を含む)のグランクラス発売を当面の間、中止すると発表した。
1月8日来の大雪の影響により、1月14日も次の線区が始発から運休する。なお、上越、羽越、飯山、只見、米坂の各線は1月14日始発から全線再開するが、米坂線は強風の影響により運休や遅れが発生する可能性があるとしている。
近畿日本鉄道(近鉄)は1月8日、名阪特急の定期列車を80000系新型特急『ひのとり』または『アーバンライナー』系にすると発表した。2月13日に実施する。
この3連休中も各地の鉄道に大きな爪痕を残した未曽有の大雪だが、連休明けの1月12日も信越地方を中心に運休が続いており、1月13日も次の区間が始発から運休となる。
しなの鉄道とミュージックセキュリティーズ株式会社(MS社)は1月6日、しなの鉄道の新車導入へ向けた資金調達でファンドを活用することを明らかにした。
JR東日本は1月8日、大雪や暴風の影響による1月9日の運休計画を発表した。
1月7日、国から東京都と神奈川、千葉、埼玉の各県に対し緊急事態宣言が再発出されたことを受けて、首都圏の鉄道事業者各社が1月8日、相次いで対応を発表している。
JR東日本は1月7日、大雪や暴風の影響による1月8日の運休計画を発表した。