JR東日本は1月19日、砕石輸送・散布用気動車と新たな事業用電車を投入すると発表した。
1月19日未明からの大雪や強風の影響で、北日本を中心としたJR各線で運休や遅れが続出している。同日午後以降も運休する線区は次のとおり(1月19日12時時点)。
ヤフー株式会社は1月18日、同社が提供しているスマートフォンアプリ『Yahoo!乗換案内』とブラウザー対応の『Yahoo!路線情報』が終電繰上げの前倒しに対応したと発表した。
JR貨物は1月13日、トラックドライバーに貨物列車の位置や遅延情報を提供する「トラックドライバー用アプリ(仮称)」の試運用を、2021年度下期から全国6駅で開始すると発表した。
軌道と道路の両方を走行する「デュアル・モード・ビークル」(Dual Mode Vehicle=DMV)の導入へ向け準備を進めている阿佐海岸鉄道は1月15日、DMVの性能試験を一般に公開すると発表した。
国土交通省鉄道局鉄道事業課は1月15日、ひたちなか海浜鉄道から申請されていた「阿字ヶ浦~新駅2間」の第一種鉄道事業許可申請を同日付けで許可したと発表した。
緊急事態宣言の発出を受けて、1月14日から15日にかけても全国の鉄道事業者から対応が相次いで発表されている。
JR九州は1月15日、令和2年7月豪雨の影響で長期不通となっていた久大本線豊後森~庄内間が、3月1日までに再開することを明らかにした。
1月8日来の記録的な大雪の影響で除雪作業が難航していた新潟県内の鉄道だが、1月16日は始発から全線で再開できる見通しとなった。
JR西日本は1月14日、山陽本線姫路~英賀保(あがほ)間の新駅設置について、国土交通省近畿運輸局に対し鉄道事業法に基づく事業基本計画の変更認可申請を行なったことを明らかにした。