横浜市水道局と京浜急行電鉄(京急)は1月27日から3月29日まで、飲料水備蓄キャンペーンを共同で実施する。テーマは「災害に備えて飲料水ひとり9リットル備蓄!」。ラッピング列車「9リットル備蓄号」の運転や備蓄用飲料水の販売などを行う。
JR四国は1月24日、春季122日間(3月1日~6月30日)に運転する臨時列車の概要を発表した。各地でトロッコ列車を運転する。
JR九州は、3月8日博多発・1泊2日のツアー「復活787系『リレーつばめ』と急行『肥薩線縦断』号で行く南九州の旅」を企画した。かつて運転されていた特急『リレーつばめ』を再現した列車と、SL列車『SL人吉』の客車を使用した肥薩線経由の急行列車に乗る。
JR北海道は1月24日、春季122日間(3月1日~6月30日)に運転する臨時列車の概要を発表した。期間中、2013年より5本多い895本の臨時列車を運転する。
【シンガポール】シンガポール陸上交通庁(LTA)は24日、MRT(地下鉄・高架鉄道)トムソン線の一部トンネル工事を清水建設に1億8980万シンガポールドル(約153億円)で発注した。
JR西日本は1月24日、北陸新幹線長野~金沢間の延伸開業(2015年春)に伴い実施する、金沢駅(金沢市)のリニューアル計画の概要を発表した。
名古屋鉄道(名鉄)は1月30日から3月5日にかけて、「三河線開通100周年記念イベント」を実施する。記念系統板の掲出や記念カードの配布などを行う。
西武鉄道は2月9日まで、西武秩父線の芦ヶ久保~横瀬間(埼玉県横瀬町)で徐行運転を実施する。横瀬の新名所とされる「あしがくぼの氷柱」を見やすくする。
JR東日本高崎支社は1月24日、春季122日間(3月1日~6月20日)に運転する春の臨時列車の概要を発表した。ゴールデンウィークや沿線のイベントにあわせ、SL列車などを運転する。
脱線事故の影響で運休が続いている銚子電気鉄道線(千葉県銚子市)が、1月26日から運転を再開することになった。同線を運営している銚子電気鉄道が1月25日、発表した。