デリーメトロが特に混雑の激しい20か所の主要駅に「釣銭不要」窓口を設置するとエコノミックタイムスが伝えた。
日本民営鉄道協会(民鉄協会)と青い森鉄道の2者は3月4日、地方の鉄道事業11社が参加する「使用済きっぷ共同リサイクル」の実証実験を実施すると発表した。
広島電鉄は6月7日、「路面電車の日」(6月10日)の関連イベント「第20回路面電車まつり」を、広電本社前停留場近くの千田車庫(広島市中区)周辺で開催する。開催時間は10時から16時まで。
東京都都市整備局は3月3日、2019年度内の運行開始を予定している都心と臨海副都心を結ぶバス高速輸送システム(BRT)について、運行ルートの案や車両についての考え方などを含む「基本計画に向けた中間整理」を発表した。
北総鉄道は3月3日、京成電鉄から借り入れている7260形電車の営業運転を3月22日限りで終了すると発表した。これに伴い当日は、引退記念の車両撮影会を開催する。
JR九州は3月13日深夜から翌14日早朝にかけ、熊本駅付近で高架切替工事を実施する。これに伴い、鹿児島本線と豊肥本線で一部の列車を運休する。
水島臨海鉄道は4月5日、キハ205の臨時運行開始を記念して、「1日フリーきっぷ」やグッズの販売などを倉敷市駅で行う。
横浜市交通局は3月22日(日)、市営地下鉄グリーンライン「どうぶつはまりん号」が新しいデザインで運行を再開することを記念し、その発車式で出発の合図を出す「子ども一日駅長」を2名募集している。応募締め切りは3月10日(火)。
東京急行電鉄と子会社である東急セキュリティは、4月から鉄道の高架下の防犯カメラに、カメラ画像解析技術を活用した「オンライン画像監視サービス」と「侵入検知サービス」を導入する。
JR九州は春の期間中(3月1日~6月30日)、春休みと大型連休期間を中心に新幹線や特急列車を増発する。4月24日~5月6日の大型連休期間中は新幹線を計106本、在来線特急列車を計261本増発する。