JR九州は2月25日、「或る列車」を手本にしたとする改造気動車で運行する新しい列車について、列車名を「JRKYUSHU SWEET TRAIN『或(あ)る列車』」に決めたと発表した。今夏から久大本線で運行を開始する。
大井川鐵道はこのほど、十和田観光電鉄から購入した7200系電車2両を導入した。2月28日には、運用開始を記念した撮影・見学会を千頭駅(静岡県川根本町)で行う。
東京地下鉄(東京メトロ)はこのほど、銀座線の浅草~神田間(下町エリア)7駅の新しいデザインが決まったと発表した。今年から順次工事に着手し、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年までにリニューアルを完了する。
秩父鉄道は3月14日、SL列車『パレオエクスプレス』のけん引機・C58形蒸気機関車(C58 363)の見学会を広瀬川原車両基地(埼玉県熊谷市、ひろせ野鳥の森駅から徒歩15分)で開催する。
JR四国は3月7日、「しまんトロッコ」「海洋堂ホビートレイン」「鉄道ホビートレイン」からなる予土線の観光車両群「予土線3兄弟」を、宇和島運転区(愛媛県宇和島市)の扇形車庫前で展示する。展示時間は12時45分から14時30分まで。
JR四国は3月21日から、『瀬戸大橋アンパンマントロッコ号』で使用する新しいアンパンマン車両の運行を開始する。これに先立ち、主な駅で車両展示会を開催する。
相模鉄道(相鉄)は4月11日、かしわ台車両センター(神奈川県海老名市、かしわ台駅隣接)で車両基地見学会を開催する。開催時間は午前の部が9時30分から12時まで、午後の部が13時から15時30分まで。
JR東日本は2月25日、列車運行情報サービス「どこトレ」の案内路線を3月21日から拡大すると発表した。
京成電鉄は2月24日、東京都交通局の路線バスに成田空港アクセス特急『スカイライナー』の車体ラッピング広告を出すと発表した。同社が都営バスに車体ラッピング広告を出すのは初めて。
三重県の水谷一秀地域連携部長は2月24日、一部区間が不通になっている名松線の再開が2016年春になるとの見通しを明らかにした。県議会定例会で今井智広議員(公明)の質問に答えた。