和歌山(和歌山市)~貴志(紀の川市)間14.3kmの貴志川線を運営している和歌山電鐵は3月29日、ダイヤ改正を実施する。
京成電鉄はこのほど、京成成田駅(千葉県成田市)の改札口をリニューアルすると発表した。3月7日の初発から使用を開始する。
中央前橋(前橋市)~西桐生(桐生市)間の上毛線を運営している群馬県の上毛電気鉄道は4月26日、「鉄道むすめ『北原ゆうき』」の誕生を記念した記念切符やグッズを販売する。記念ヘッドマークを取り付けた列車も運行する。
JR九州長崎支社は4月5日、485系電車を使用した特急『かもめ』の特別運行を行う。長崎駅の開業110周年を記念したイベントツアー。博多~長崎間を1往復する。
東京都交通局は今春も都電荒川線沿線の荒川区・北区・豊島区・新宿区と連携し、車内にサクラの装飾を施した『都電さくら号』を運行する。
あいの風とやま鉄道は3月3日、「開業記念1日フリーきっぷ」「開業記念入場券」を3月14日から発売すると発表した。中学生向けの割引切符も3月21日から発売される。
パナソニックは、三社電機製作所と、複数のSiC(炭化ケイ素)トランジスタを組み込んだ業界最小のSiCパワーモジュールを共同開発した。
秩父鉄道は3月14日から、「あの花×SLパレオエクスプレス記念乗車券」を発売する。秩父市が舞台のアニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。(あの花)」と、秩父鉄道のSL列車『SLパレオエクスプレス』の共同企画。ヘッドマークの掲出運転も行う。
大阪市交通局はこのほど、地下鉄御堂筋線の心斎橋駅(中央区)と天王寺駅(阿倍野区)に、可動式ホーム柵(ホームドア)を設置した。
西日本鉄道(西鉄)と筑豊電気鉄道、西鉄バス北九州、西鉄バス筑豊の4社は3月4日、筑豊電鉄に交通系ICカード「nimoca」が導入される3月14日から、筑豊電鉄と西鉄バスの乗継ぎサービスを開始すると発表した。