JR四国と愛媛県、高知県は3月1日、予土線でサイクルトレインの混乗試験を3月26日から開始すると発表した。
大井川鐵道はこのほど、一部不通となっている井川線について、11月頃の再開を見込んでいることを明らかにした。
養老鉄道は4月2日、D03編成のさよなら臨時列車を運行する。
大阪市交通局は3月30日、南港ポートタウン線(ニュートラム)に導入する200系電車の試乗会を開催する。
南海電気鉄道はこのほど、加太線(和歌山市)で観光列車「めでたいでんしゃ」を運行すると発表した。南海電鉄・加太観光協会・磯の浦観光協会の共同プロジェクト「加太さかな線プロジェクト」の一環。4月29日から運行を開始する。
京福電気鉄道は3月1日、北野線の撮影所前駅(京都市右京区)を4月1日に開業すると発表した。
JR四国は2月29日、土讃線の新しい観光列車の列車名を『四国まんなか千年ものがたり』に決めたと発表した。2017年4月1日から運行する。
松浦鉄道は2月26日、国土交通省九州運輸局長に上限運賃の変更認可を申請した。認可された場合、4月15日に運賃を改定する。
北海道新幹線が3月に開業し、北は函館から南は鹿児島まで、レール幅1435mm(標準軌)の線路で結ばれる。ビジネス利用客や駅スタッフからは「乗り換えや接続の悪さで敬遠されそうだが、新幹線を乗り継いで九州と北海道を移動する人は意外といる」といった声が聞こえた。
大井川鐵道は3月25・26日、家山の夜桜を楽しむ特別列車『夜桜列車』を大井川本線の新金谷~家山間(静岡県島田市)で運行する。