JR東海は6月25日、東海道新幹線の臨時「のぞみ」について、7月3日から31日までの期間中に20本、追加運転すると発表した。内訳は下り12本、上り8本。
高千穂あまてらす鉄道は6月24日、株主総会を開き、廃線後は閉鎖されていた高千穂橋梁を同社のエンジン付き車両『スーパーカート』で渡るようにすることを決定した。今後は実証試験を繰り返し、順調にいけば7月20日から運行開始となる予定。
関西大手私鉄の京阪電気鉄道と、山梨県や静岡県東部で運輸業や観光業を行っている富士急行は6月24日、連携スタンプラリー「京阪電車×富士急行線 きかんしゃトーマスとなかまたちスタンプラリー」を7月20日から開始すると発表した。
日本地下鉄協会は6月25日、今年4月の全国の地下鉄輸送人員が前年同月比2.6%増の4億6020万人となり、15ヵ月連続で増加したと発表した。
JR四国は、7月14日からデザインをリニューアルして運行を再開する「海洋堂ホビートレイン」について、前日の13日に出発式と記念ツアーを実施すると発表した。
南海電気鉄道は、高野線の終点・極楽橋駅に「風鈴トンネル」を設置する。極楽橋駅の改札口付近からケーブルカーの乗車口まで、通路の天井から風鈴をぶら下げる。
京阪電気鉄道は、7月19日からラッピング電車「10000系きかんしゃパーシー号2013」を交野線で運転する。
JR西日本グループの大阪ターミナルビルは、JR大阪駅とその周辺施設を含む「大阪ステーションシティ」で、7月1日から公衆無線LANサービスを開始すると発表した。
JR四国は6月24日、駅舎の外観を模した駅キャラクター「SHIKOKU SMILE STATION」を作成したと発表した。
JR西日本は6月24日、同社の旅行商品を扱っている新大阪駅の「JR西日本トラベルコーナー」について、7月1日から訪日外国人への対応を充実させると発表した。主要駅で試行している「電話を利用した多言語通訳サービス」も全エリアに拡大する。